10日明け方まで、非常に激しい雨に警戒を

tenki.jp / 2014年6月9日 22時35分

9日夜になっても所々で雨雲が発達しています。特に、関東地方では滝のような雨が降った所や雷が鳴った所もあり、鉄道の運転見合わせや遅延など交通機関に影響がでています。このあと、東日本を中心に10日の明け方までは局地的な非常に激しい雨に警戒が必要です。

雨雲の様子

雨雲の様子

大気の状態が不安定になっているため、夜になっても雨雲が発達し、非常に激しい雨となっている所があります。特に関東地方には発達した雨雲があり、群馬県の下仁田町では夜になってから1時間に77ミリの非常に激しい雨を観測しました。これは1976年の統計開始以来1位の記録です。また、栃木県の日光市瀬川では夕方から夜にかけて1時間58.5ミリの非常に激しい雨を観測し、1978年の統計開始以来、6月としての1位の記録となりました。

このあと、関東甲信や東海、北陸を中心に10日の明け方にかけて、所々で非常に激しい雨が降る見込みです。特に関東甲信では、局地的に1時間80ミリ以上の猛烈な雨の降る恐れがあります。これまでの雨で地盤が緩み、土砂災害の危険性が高まっている所があります。また、増水している川もあります。土砂災害や川の増水、低い場所の浸水などに厳重に警戒してください。
10日の早い時間の通勤・通学の際にも、傘が全く役に立たないくらいの雨が降ることもありそうです。交通機関に影響のでる可能性もありますので、最新の情報をチェックして時間に余裕をもってお出かけください。

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