12日にかけて激しい雨 関東甲信や東北太平洋側

tenki.jp / 2014年6月11日 22時37分

関東甲信では12日明け方にかけて、東北の太平洋側では12日にかけて、雷を伴った激しい雨の降る恐れがあります。土砂災害に警戒し、河川の増水や低い土地の浸水にも注意が必要です。


関東では大雨警報が発表されている所も

11日は全国的に雨が降りやすくなりました。午後10時の雨雲の様子(下図)を見てみましても、関東や東北、北海道では広い範囲で雨雲がかかっています。関東では一時的に雨脚が強まった所もあり、午後4時頃から神奈川県の横浜・川崎や埼玉県南部に大雨警報が発表され、現在も継続しています。このあとも12日明け方にかけて大雨に警戒が必要です。また、これまでの大雨で地盤が緩んでいますので土砂災害にも警戒してください。

雨雲の様子(午後10時)

雨雲の様子(午後10時)


関東甲信や東北の太平洋側は激しい雨の降る所も

12日にかけて梅雨前線上の低気圧が発達しながら北東に進むでしょう。12日朝には関東沿岸に達する予想で、その後は東北地方の太平洋側を北上する見込みです。低気圧や前線に向かって湿った空気が流れ込んで、大気の状態がより不安定になりそうです。
低気圧や前線に近い関東や東北太平洋側は12日にかけて、雷を伴いバケツをひっくり返したような激しい雨の降る所があるでしょう。関東甲信では12日明け方にかけて、東北太平洋側では12日いっぱい警戒が必要です。
12日夕方までに予想される雨量は、多い所で関東地方南部で150ミリ、関東地方北部130ミリ、甲信地方100ミリ、伊豆諸島180ミリ、東北地方の太平洋側は100ミリの予想です。
河川の増水や低い土地の浸水にも注意してください。

12日9時の予想図

12日9時の予想図


東海から西も大気の状態が不安定

12日は東海から九州、沖縄にかけては晴れ間のでる所があるでしょう。ただ、大気の状態は不安定で所々で急な雨や雷雨がありそうです。雨が降っていなくても傘があると安心です。
また、11日午後3時に南大東島の西南西の海上で台風6号が発生しました。12日朝までに温帯低気圧に変わる見込みですが、沖縄地方や大東島地方では強風や高波に注意してください。

12日の全国の天気

12日の全国の天気

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