九州の大雨 ピーク過ぎても警戒を

tenki.jp / 2014年6月22日 8時27分

九州では20日から断続的に雨。鹿児島県の枕崎では、今日午前7時までの48時間で274.5ミリの雨が降り、6月の観測史上1位の値を更新。鹿児島県では土砂崩れによる被害も。雨のピークは今日の昼前まで。ただ、明日にかけても南部を中心に雨の所がある見込み。これまでの大雨で地盤の緩んでいる所もあり、ピークを過ぎても、土砂災害に警戒。

◆今朝も九州に発達した雨雲◆

◆今朝も九州に発達した雨雲◆


◆九州南部 雨のピークは昼前まで

九州では20日の夜から南部を中心に雨が続いています。
降り始めからの雨の量は、特に鹿児島県で多くなっており、
今日午前7時までの48時間で、
枕崎(まくらざき)で274.5ミリ。
1976年の統計開始以来、6月としては1位。
また、
喜入(きいれ)で265.5ミリ
指宿(いぶすき)で249.5ミリなど
200ミリを超える大雨となっている所があり、土砂崩れによる被害も出ています。
上のレーダーにあるように、この時間も、鹿児島県を中心に発達した雨雲がかかっています。
九州の雨のピークは「今日の昼前まで」で、南部を中心に所々で激しい雨が降る見込み。
特に鹿児島県では、局地的に1時間80ミリの猛烈な雨の降る恐れがあります。
さらに、今日の午後から明日にかけても、南部を中心に所々で雨が降る見込み。
これまでの大雨で地盤が緩んでいるため、
たとえ少しの雨でも、新たに土砂災害が発生する危険性があります。
雨が弱まっても、崖や急な斜面には近づかないようにしてください。


◆九州 梅雨が本格化

この先一週間、梅雨前線が本州の南岸に延びることが多く、
この影響で九州は雨の降りやすい状態が続きます。
これは、鹿児島市の予報。
明後日火曜日と水曜日は曇りマークですが、降水確率は40%と高め。
木曜日以降は雨。と、梅雨はこれからが本番。雨の降り方に十分な注意が必要です。

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