近畿東海の今夜は激しく 関東も夜は雨

tenki.jp / 2014年7月3日 16時7分

梅雨前線の活動が活発で、長崎市などで50年に一度の大雨。今夜は四国や近畿、東海で激しい雨に注意。関東も夜には雨が降りだし、明日の朝はどしゃ降りの雨に。

3日の雨雲レーダー

3日の雨雲レーダー


梅雨後半の大雨に

梅雨前線の活動が活発で、九州では大雨になっています。長崎市、西海市(江島・平島を除く)、東彼杵町では50年に一度の記録的な大雨となった所があります。長崎市では避難勧告のでた所もありました。
九州では大雨の影響で、広く列車の遅れや見合わせなど、交通機関に影響がでました。
このあと、活発な雨雲は次第に東へ移るでしょう。
四国や近畿、東海では激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。関東も今夜は雨が降りだし、明日の朝はどしゃ降りの雨に。局地的に激しく降るでしょう。地域ごとの、激しい雨に注意が必要な時間帯は以下の通りです。
◆激しい雨に注意が必要な時間帯
四国:今夜9時ごろにかけて
近畿:明日の明け方にかけて
東海:明日の朝にかけて
関東:明日の午前中
低い土地の浸水や河川の増水、氾濫、土砂災害に警戒して下さい。
また、雨のピークが四国や近畿、東海では帰宅時間帯、関東は明日の通勤・通学の時間帯に重なりそうです。交通機関への影響にご注意下さい。


この先は激しい雨が急増する季節に

今日は九州を中心に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が観測されましたが、この先も非常に激しい雨に注意が必要です。
グラフをご覧下さい。2008年から今年の6月までの「日最大60分雨量が50ミリ以上となった地点数」のグラフです。50ミリ以上の地点数は年によって違いがありますが、おおむね7月(グレー)と8月(青紫)に多くなっています。平均的には7月、8月はおよそ6月の2倍の地点で50ミリ以上の雨が降ったことになります。
この先、梅雨末期の大雨や盛夏の時期の激しい雷雨、台風による雨など、いっそう激しい雨に注意が必要な時期となります。

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