台風8号 暑さも運ぶ 都市部で熱帯夜

tenki.jp / 2014年7月8日 23時26分

大型で非常に強い台風8号の影響で沖縄では大荒れの天気になっていますが、台風は暴風や大雨だけでなく猛暑も運んでいます。南から暖気がどんどん流れ込み8日の九州は広い範囲で猛暑日になりました。この先一週間は熱中症に十分な警戒が必要です。

東京と大阪の10日間天気予報

東京と大阪の10日間天気予報


台風8号 風・雨だけじゃない 東京や大阪などで熱帯夜

8日は、台風が運ぶ南からの暖かい気流の影響で九州では軒並み猛暑日。熊本県の甲佐では最高気温が37.6度まで上がり、統計開始以来7月としては1位の記録を更新しました。また、大分県の日田では37.1度まで上昇して厳しい暑さになりました。
台風の影響は暴風や大雨だけではなく、暑さにも現れます。
この先10日間の東京・大阪の天気予報(上の図)を見てみますと、真夏日の日が続くのはもちろん、注目したいのは最低気温です。10日以降は最低気温25度以上の日が続きます。連日熱帯夜となり、寝苦しい夜が続きそうです。暑さで十分な睡眠がとれずにいると疲れがたまり、より熱中症のリスクが高まりますので、涼しく過ごす工夫も忘れずにお過ごしください。
東京と大阪だけでなく、名古屋や金沢、広島、高松など各都市部で熱帯夜が増える予想です。

宇都宮の10日間天気予報

宇都宮の10日間天気予報


台風の後は関東でも猛暑日

台風の接近により、各地で熱帯夜が増える予想ですが、台風の後は関東でも猛暑日の所がありそうです。宇都宮の10日間予報(上図)を見てみますと、12日以降は最高気温35度の日が多くなる予想です。台風が運んだ暖かい空気が残るうえに、梅雨の晴れ間で強い日差しが照りつけ、猛烈な暑さになりそうです。
台風が去った後も、十分な熱中症対策が必要です。


しっかりとした熱中症予防を!!

台風の接近、通過後も熱中症には十分な対策が必要です。
特に小さなお子さんは体温調節が上手く出来なかったり、症状をしっかり伝えることができない場合もありますので、周囲の大人が気をつけてあげたいものです。吸湿性・通気性の高い服装、帽子を選び、バランスの良い食事、こまめな水分補給など下記リンク「こどもの熱中症対策はコチラ」で確認できますので、是非チェックしてみてください。また、同じく下記リンク「明日の熱中症指数確認はコチラ」では、毎日の熱中症指数が確認できます。厳重警戒や警戒のランクになっていたら、いっそうの対策をなさってください。

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