エルニーニョの可能性「低」 暑い夏に

tenki.jp / 2014年7月11日 23時30分

これまで、この夏はエルニーニョ現象が発生する可能性が高いとみられていましたが、
最新の予想では発生する可能性がこれまでの予測より「低く」なりました。
エルニーニョ現象が夏に発生すると冷夏になりやすいですが、
どうやら向こう1ヶ月は関東甲信や東海、北陸を中心に“暑く”なる見込みです。

最初の1週間は、12日は晴れる所が多いですが、
次第に西から前線が延びてきて本州付近に停滞する見込みです。
九州や中国、四国は13日から、近畿から東北南部にかけては14日から曇りや雨の日が多くなりそうです。
南から湿った空気が流れ込み、気温は関東甲信や東海、北陸を中心に平年より高いでしょう。
かなり蒸し暑くなり、夜は寝苦しくなりそうです。
北海道や東北北部は大体晴れて、真夏日になる日もあるでしょう。
次の1週間は、梅雨前線がやや北上して北陸~東北付近に停滞する見込みです。
そのため、北海道から東北、北陸は曇りや雨の日が多く、大雨の恐れもあります。
関東甲信から九州にかけては南からの湿った空気が入ります。
平年ですと梅雨明けして晴れる日が多いですが、この時期になっても今年は晴れる日が少ないでしょう。
梅雨明けが少し遅くなる可能性もあります。
3週目~4週目も、
北海道から東北は平年に比べて曇りや雨のすっきりしない天気が続くでしょう。
一方、関東甲信から九州は太平洋高気圧に覆われて、晴れる日が多くなりそうです。
気温は平年並みか高いでしょう。
強い日差しと厳しい暑さで熱中症にかからないよう、お気をつけください。
奄美と沖縄は1週目~2週目は平年に比べて晴れる日が少ないですが、
そのあとはよく晴れて夏空が広がり、かなり暑いでしょう。

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