前線の活動 西から次第に活発

tenki.jp / 2014年7月12日 23時21分

九州では活発化する梅雨前線の影響で、13日(日)の昼ごろまで局地的に非常に激しい雨が降り、大雨になる恐れ。夕方以降も雨が続くため、土砂災害などに警戒が必要です。

12日夜の実況天気図とレーダー

12日夜の実況天気図とレーダー

<梅雨前線 九州まで延びる>
12日夜、梅雨前線が西から九州付近まで延びてきて、
九州では北部を中心に局地的に活発な雨雲がかかっています。
福岡県添田で1時間に26.5ミリの雨が降るなど、土砂降りになった所もあります。
(レーダーは赤い色ほど雨の降り方が強いことを示しています)
次に13日の予想天気図を見ると、

梅雨前線は紀伊半島付近まで延びる予想です。
九州には前線に向かって暖かく湿った空気が入り、前線の活動が活発化。
また、大気の状態が不安定になるため、
九州は北部で13日昼ごろまで局地的に雷が鳴ったり、バケツをひっくり返したような雨が降るでしょう。
夕方以降も雨が続き、総雨量はかなり多くなりそうです。
<大雨続きの九州>
九州は7月に入ってから度々、大雨となっています。
3日は梅雨前線が活発になり、
長崎市などで50年に1度の記録的な雨になるなど九州北部を中心にで大雨。
そのあとも梅雨前線の影響や台風8号に伴って、
7月上旬だけで、7月の平均降水量の2倍近く雨の降っている所もあります。
ですから、土砂災害にいつも以上に警戒が必要です。
また、川の増水や氾濫、低い土地の浸水にも警戒し、落雷や突風にも注意してください。
<四国から北海道も不安定>
また、中国や四国も雨、近畿や東海・北陸は昼過ぎから雨で、雷雨になることもある見込みです。
梅雨前線は夜には関東付近まで延びてくるため、関東は早い所で夕方から所々で雨が降るでしょう。
東北は晴れ間もありますが、夕方からは雨雲のかかる所がありそうです。
北海道は午後ににわか雨や雷雨があるでしょう。

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