九州と中国は大雨、午後は関東まで雷雨

tenki.jp / 2014年7月13日 8時36分

九州北部と中国地方は、13日未明から朝にかけて所々で滝のような雨。梅雨前線の活動が活発になっており、昼過ぎまで非常に激しい雨が降り、大雨になる所も。午後は広く雨で、九州南部や四国から東海では激しく降る所も。関東も夕方以降は雨や雷雨となる見込みです。

中国地方に活発な雨雲

中国地方に活発な雨雲


梅雨前線活発化、九州北部と中国地方は昼過ぎまで大雨警戒

13日未明から朝にかけて、活発な雨雲が九州北部から中国地方へ。雷を伴い、1時間に50ミリ以上の滝のような雨の降った所も。
中国地方は昼過ぎにかけて活発な雨雲がかかりやすく、いったん雨が小康状態となっている九州北部も別の雨雲が日本海から南下する見込み。昼過ぎまでは災害が起こりやすくなるといわれる1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降る所があるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。
活発な雨雲が東西にライン状に並ぶと、同じような場所で非常に激しい雨が降りやすくなります。風上で発生した雨雲が次々に同じような場所に流れ込むからです。
昨年の7月28日から30日にかけての山口県萩市や島根県津和野市の記録的な大雨は、上記のようなライン状に並んだ活発な雨雲で起こりました。今日(13日)は同じような状況になる可能性があるため、自治体から発表される避難情報等にご注意ください。大雨のピークは昼過ぎまでですが、明日(14日)朝にかけて雨が続くため、斜面や増水した川には近づかないようにしましょう。


広く不安定、九州南部から東海は局地的に激しい雨

午後は九州から北海道にかけて広く雨。梅雨前線が南下するため、午後は九州南部や四国、近畿、東海、北陸で局地的に激しい雨が降る見込みです。激しい雨の降る時間は長くありませんが、あっという間に道路が冠水したり、用水路が増水したりすることが考えられます。外出時は、橋の下をくぐるような雨水のたまりやすい道路は避けた方が良さそうです。
関東甲信も、夕方以降はあちらこちらで急な強い雨や雷雨となる見込み。これまでの雨で地盤の緩んでいる所では、土砂災害に注意。帰りが夕方以降になる方は、お出かけの際に雨具を用意した方が良さそうです。

13日午後9時の予想天気図

13日午後9時の予想天気図

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