関東甲信 局地的に滝のような雨の恐れ

tenki.jp / 2014年7月27日 9時15分

関東甲信は天気が急変し雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の恐れ。東京や横浜など関東南部の都市部も午後は雷雲が発生。雲行きが怪しくなったら早めに避難を。

実況天気図(27日)

実況天気図(27日)

寒冷前線が本州付近を南下中で、今夜にかけて関東甲信地方を通過するでしょう。
日中の気温上昇の影響も加わり、大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
所々に雨雲やカミナリ雲が発生するでしょう。
道路が冠水するほどの非常に激しい雨が短い時間に降る所もありそうです。
予想されるのは1時間に50ミリ以上という滝のような雨です。
マンホールの水が溢れたり、小さな川や用水路が氾濫したり、道路(特にアンダーパス)が
冠水する恐れがあるため、車での移動はご注意下さい。
短時間に一気に多くの雨が降ると、地下施設などに雨水が流れ込むこともあるため、
足元などにも注意が必要です。
低い土地の浸水にもお気をつけ下さい。
電気のコンセントは漏電、ショート、感電の恐れがあるため、コンセントは抜いて、
低い位置にあるものは高い場所へ移動させておくと良いでしょう。
屋外のイベントも多い時期ですが、雲行きが怪しくなったら、早めに避難をしてください。
雷雨が長い時間続くわけではないため、カミナリ雲が通り過ぎるまで雨宿りをするなど、
決して無理のないようにお過ごし下さい。
発達した雨雲が近づく合図(黒っぽい雲が近づいて空が暗くなる、冷たい突風が吹きぬけるなど)を
見逃さないようにしましょう。

●川では・・・・・
自分のいる場所が下流域で雨が降っていなくても、上流で激しい雨が降ることで、
下流域でも急に水かさが増すことがあります。要注意です。
上流に発達した雨雲が発生している時や雷の鳴る音が聞こえるような時は、
早めに川から離れるようにしましょう。
短い時間に大量の雨が降ると、川に雨水が一気に流れ込み、急に水かさが増すことがあるため、
増水した川には近づかないようにしましょう。
●海では・・・・・
逃げ場の少ない海辺のレジャーは落雷に注意が必要です。
近くの海でも雷が落ちると、海水を電気が伝わるため、感電しやすくなるため、
空模様の変化に注意し、早めに岸に上がるようにしましょう。
●山では・・・・・
土砂災害の前兆(山の内部で土砂が動き始めている様子)を覚えておきましょう。
斜面にひび割れができ、それが急に広がってきた。
木が裂けるような音、地鳴りなどの異様な音、普段とは違う臭いがする。
今まで、かれたことのない湧き水が止まる、逆に、湧き水のなかった所から湧き出し、それが濁っている。雨が弱まってから、あるいは天気が回復して晴れてから、大きな山崩れが発生することもあるため要注意です。

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