今週は台風11号の動きに注意

tenki.jp / 2014年8月4日 8時55分

台風12号は熱帯低気圧に変わったが、後を追うように猛烈な台風11号が南からやってくる。列島には湿った空気が入り続ける。北からは前線も。今週はあちこちで大雨警戒。

予想天気図(6日水曜日午前9時)

予想天気図(6日水曜日午前9時)

四国に記録的な大雨をもたらした台風12号は熱帯低気圧に変わりました(4日午前3時に)が、
暖かく湿った空気の流れ込みが続くため、四国はあすにかけて断続的に激しい雨が降る恐れがあります。
四国は8月1日から激しい雨が降ったりやんだり。
降り始めからの雨量が1000ミリを超えた所があります。
1000ミリというのは水深1メートル。重さにすると1トンにもなります。
※降った雨が他の所に流れてしまったり、蒸発してしまったり、あるいは地面にしみこんだりしなかったとして、1平方メートルの容器に溜めたと仮定した場合。
ものすごい量の雨が降ったことがわかります。
川の水かさは増し、地盤は水をかなり吸い込んで緩んでいます。
土砂災害や川の氾濫の危険が高まっています。
また、歩き慣れた道が冠水しているなど、普段と状況が大きく変わっていることも考えられます。避難の際はくれぐれもご注意下さい。

台風11号進路図

台風11号進路図

台風11号が今週の中頃から後半に沖縄や西日本へ近づく恐れがあります。
暖かく湿った空気が日本付近に流れ込み続け、さらに、北からは前線が南下してくるでしょう。
沖縄や九州から近畿にかけては雨が降りやすく、海上は波が高くなるでしょう。
東海や北陸、関東甲信越も湿った空気が入り大気の状態が不安定。晴れる日も急な雨や雷雨には注意です。
東北や北海道は前線の影響で、局地的に非常に激しい雨が降る見込みです。
台風11号の進路によっては予報が変わる可能性があります。
お盆前で帰省などで移動も多い時期です。
お出かけ先の天気なども確認して、計画は慎重に。
大雨などへの対策は早めに行うようにしてください。
全国的に日中は体にこたえる暑さが続き、
夜は暑さで寝苦しい夜が続くでしょう。
体調を崩さないようにご注意下さい。

tenki.jp

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