台風11号 動き遅く影響長引く恐れ

tenki.jp / 2014年8月5日 22時59分

強い台風11号は夏台風の特徴そのままに、動きが遅く進路が定まりません。5日先の予報円は鹿児島から青森がすっぽり入ってしまうほどの大きさに。来週にかけて影響が長引く恐れがあります。

台風11号の予想進路図(5日21時50分発表)※9日と10日の予報円は加筆

台風11号の予想進路図(5日21時50分発表)※9日と10日の予報円は加筆


大きな予報円 鹿児島から青森まですっぽり

夏台風は動きが遅くなる特徴がありますが、11号も周囲に台風を押し流す風が吹いていないため、かなり動きが遅くなっています。
10日の予報円の半径は700kmと、鹿児島から青森までがすっぽり入るほど大きな円に。
予報円は台風の中心が入る確率が70%の範囲を表しますが、大きな予報円からまだ進路が定まっていないことがわかります。
また、予報円の重なりからこの先も動きが遅く、影響が長引く恐れがあります。
進路によっては今週半ばから来週前半にかけての各地の天気が大きく左右されますので、最新の情報に注意してください。


続く大雨 万が一に備えて

6日は沖縄で台風の影響がではじめ、大東島地方や本島地方は風が強く海は大しけに。
7日は九州でもうねりをともなった大しけになるでしょう。水辺が恋しい暑さが続きますが、海のレジャーは注意が必要です。
また、台風が近づく前から四国で1000ミリを超える記録的な大雨になった所があるなど、西日本を中心にすでに大雨となっており、土砂災害などの危険が高くなっています。
今後、台風が近づくと更に災害の危険が高まりますので、万が一に備えて早めの準備をしておきましょう。
・避難場所や避難経路の確認
・普段通る橋が流されてしまったら、どのルートで避難する?
・浸水の際は、長靴は水が入って動きにくいため、紐のある運動靴を用意!など。
他にもどんな備えができるか、下記リンクからあわせてチェックしてください。

tenki.jp

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