台風14号 今後の動き

tenki.jp / 2014年9月7日 14時38分

台風14号は、このあと日本の南海上を東進する予想。本州への直撃はないものの、秋雨前線に向かって、台風からの湿った空気が流れ込む見込み。台風の今後の動きに注意。

7日13時 日本付近の雲の様子

7日13時 日本付近の雲の様子

気象衛星の画像を見ると、台風14号に伴う雲が渦を巻いています。沖縄や奄美では既に風が強まっており、沖縄県旧東(キュウトウ)では、最大瞬間風速28.3メートルを観測しました。(11:20)
7日正午現在、台風14号は、奄美大島の南の海上を1時間に20キロの速さで北東に進んでいます。中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は毎秒18メートルとなっています。
今後の動きと影響が気になる所です。台風進路予想図をご覧下さい。

台風14号進路予想

台風14号進路予想

台風14号は、このあと発達しながら日本の南の海上を東よりに進む見込みです。次第に速度をはやめながら、8日(月)は日本の南の海上を、9日(火)には暴風域を伴い八丈島の南東海上を進む予想となっています。10日(水)には日本の東の海上へと離れるでしょう。
今のところ、本州から離れた海上を進む予想となっており、本州への直接の影響はなさそうですが、日本の南の海上には秋雨前線が停滞し、前線に向かって台風からの湿った空気が流れ込む見込みです。前線の位置や、台風の進路次第では、予報が変わってくることも考えられますので、今後の気象情報は最新のものをこまめにチェックするようにしてください。


ひと月ぶりの台風発生 57年ぶり

台風シーズンにも関わらず、台風14号の発生を「久しぶり」と感じられた方も多いのでは。というのも、台風13号が発生したのは8月7日15時ですから、一か月ぶりの台風発生となるのです。7月から9月の台風シーズンに、ひと月もの長期間にわたって台風が発生しなかったのは、1957年以来57年ぶりのこと。また、今年は、8月の台風発生数が一個と、統計開始以来、最も少ない年となりました。

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