低気圧発達 北海道は再び猛吹雪に警戒

tenki.jp / 2014年12月20日 22時43分

21日(日)は低気圧がオホーツク海で発達します。北日本では等圧線の間隔が狭くなるため、また風が強く吹く見込みです。前回の低気圧ほど猛発達はしませんが、ふぶいて見通しの悪くなる所があるでしょう。

20日22時の衛星画像と雨雲の様子

20日22時の衛星画像と雨雲の様子

20日(土)は低気圧や前線が日本付近を進みました。南から北まで広い範囲で雨が降り、北海道でも雨の所が多くなりました。三重県や徳島県では1時間に30ミリ以上の激しい雨の降った所があり、千葉県勝浦では最大瞬間風速が28.1メートルと、風が強く吹いた所もありました。衛星画像(上)を見てみますと、低気圧や前線に伴う雲は日本の東へ抜けつつありますが、東シナ海や日本海にはスジ状の雲が見られ、大陸から寒気が流れ込んできているのがわかります。

21日9時の予想天気図

21日9時の予想天気図

21日(日)は低気圧がオホーツク海で発達します。北海道から東北にかけては等圧線の間隔が狭くなり、日本海側を中心に雪を伴い風が強まります。北海道では今回も猛吹雪になる所があるでしょう。車の運転、不要・不急の外出は、できるだけ避けたほうがよさそうです。
【21日に予想される最大瞬間風速】
北海道地方、東北地方 30メートル
北海道、東北では日本海側を中心に21日(日)の明け方から広く雪となるでしょう。
【21日18時までの24時間に予想される雪の降る量】
いずれも、多い所で
北海道地方 40センチ
東北地方 30センチ
の見込みです。

22日(月)も低気圧はオホーツク海でさらに発達する見込みです。
日本付近は冬型の気圧配置が続くでしょう。
北海道では引き続き猛吹雪に対する警戒が必要です。
東北も日本海側南部を中心に雪の量がさらに増えそうです。

22日9時の予想天気図

22日9時の予想天気図

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