今週の天気 北は猛吹雪に警戒

tenki.jp / 2014年12月21日 16時39分

大雪の影響により交通への影響や停電が続いている状況ですが、今週も再び冬の嵐に注意・警戒が必要な地域があります。このあとも情報をこまめに確認し、雪や寒さへの対策を心がけて下さい。

【今週の天気】

【今週の天気】


◆北海道・東北

明日(22日)にかけては再び上空5500メートル付近の寒気が非常に強まるため、日本海側を中心に大雪や猛吹雪となる恐れがあります。今夜(21日夜)から強い寒気が流れ込み始めますので、明日(22日)にかけて大雪となる所があるでしょう。22日朝6時までの24時間で降る雪の量は、北海道や東北の日本海側の多い所で60センチに達する見込みです。北海道を中心に風も強まるため、見通しの全くきかない猛吹雪となったり、雪が吹きだまって道路状況が悪くなる所もあるでしょう。万が一、車が立ち往生した際に備えて役立つ物(スコップや毛布、懐中電灯、非常食など)を車に積んでおく等の対策を事前に心がけ、警報発表時は不要な外出を控えるようにして下さい。23日になると強い寒気は緩む傾向ですが、その後も気圧の谷の影響ですっきりしない天気が続く見込みです。気温は平年より低い日が多く、特に22日(月)は厳しい冷え込みになるでしょう。札幌の予想最高気温は氷点下4度で、今シーズン1番の寒さとなりそうです。24日(水)頃は凍えるような寒さが一旦緩みますが、積雪の多い所では屋根からの落雪や傾斜地での雪崩に十分注意して下さい。


◆北陸・関東甲信・東海

北陸は22日(月)にかけて雪が降りやすく、沿岸を中心に吹雪く所が多いでしょう。地吹雪にも注意が必要です。風で飛びやすい物はしっかりと固定したり、屋内にしまっておくようにして下さい。23日(火)以降も雪や冷たい雨の降る日が多くなりますが、今年最後の週末は天気の大きな崩れはなさそうです。関東甲信や東海では日差しの出る日が多いものの、23日(火)頃までは山沿いなどで雪の降る所があるでしょう。大雪で停電などの影響が出ている岐阜県では、22日(月)は飛騨地方や山間部を中心に再び雪が降りやすくなる見込みです。自治体から発表される情報などにもご注意下さい。


◆九州・四国・中国地方

明日(22日)の朝にかけて、九州北部では山沿いだけでなく平地でも大雪となる恐れがあります。22日朝6時までの24時間で降る雪の量は、いずれも多い所で山口県などの山沿いは20センチ、山口県や福岡県、佐賀県などの平地では5センチから10センチの予想です。四国地方でも夕方にかけて雪の量が多くなる所があるでしょう。積雪や路面凍結で足元の状況が悪くなったり、交通機関に影響の出る恐れがありますので、明日(22日)は時間に余裕を持って行動された方が良さそうです。ただ、西日本の天気の回復は早い見込みです。23日(火)には晴れ間が戻るでしょう。その後は日差しの出る日が続きますが、気温の上がり方は鈍い見込みです。寒さで体調を崩さないよう、引き続き暖かくしてお過ごし下さい。


◆沖縄

沖縄では週の前半は比較的日差しがありますが、後半は曇りや雨となるでしょう。洗濯や布団干し、年末に向けての買い物などは今週前半の日差しを有効に使うと良さそうです。気温は、明日(22日)は平年より低くなりますが、その後は平年並みか高いでしょう。

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