日本海側の雪は弱まる

tenki.jp / 2014年12月22日 23時21分

23日は、本州付近は移動性の高気圧に覆われてくるため、冬型は西から次第に弱まるでしょう。関東から西は穏やかに晴れて、日差しに温もりが感じられそうです。日本海側の雪は次第に弱まり、山陰や近畿北部は晴れ間が出てくる見込みです。ただし、明け方までは北陸以北の日本海側は大雪に注意が必要です。

23日09時の予想天気図

23日09時の予想天気図

日本海側にはびっしりと寒気の伴うスジ状の雲が広がっています。
近畿北部から北の日本海側は雪が降り、ふぶいている所もあります。
季節風が強いために、東北の太平洋側にも雪雲が流れ込んでます。
22日午後9時、仙台でも雪が降っています。

日本付近の衛星画像

日本付近の衛星画像


23日明け方にかけては大雪や猛吹雪に注意が必要

23日の明け方にかけては、北日本の日本海側と北陸は大雪になる所があるでしょう。
北陸や北日本は風が強く、ふぶく所もある見込みです。
23日にかけて予想される風・波・雪
≪風≫
北海道 陸上20メートル(瞬間的には35メートル)…何かにつかまっていないと立っていられないような風
東北  陸上18メートル(瞬間的には30メートル)…風に向かって歩けなくなり、転倒する人も出るような風
≪波≫ 北日本と北陸は 5メートル
≪雪≫ 23日18時までの24時間予想降雪量はいずれも多い所で
北海道50センチ
東北60センチ
北陸70センチの見込みです。
暴風や猛吹雪による交通障害、高波、大雪に警戒してください。

豪雨レーダー

豪雨レーダー


23日日中は日本海側の雪は弱まる

沖縄や九州から関東は、穏やかに晴れる所が多いでしょう。
東北と北海道の太平洋側も晴れますが、午前中は季節風がやや強い見込みです。
一方、日本海側
山陰や近畿北部の雪はやみ、日中は日差しが出てきそうです。
北陸から北の日本海側の雪も次第に弱まり、午後は止む所が多くなりそうです。
ただ、北陸以北は季節風がやや強く、ふぶく所があるので注意して下さい。

23日の天気予報

23日の天気予報


東海から西は寒さが和らぐ

最低気温は、22日と同じくらいか少し高い所が多い予想です。
ただし、関東では放射冷却が強まり、冷え込みが一段と強まるでしょう。
東京は1度の予想ですが、内陸は氷点下3度以下まで下がる所がある見込みです。
日中の最高気温は、西日本と東海、北陸は、22日より3度前後高い予想です。
真冬の寒さは解消し、九州や四国では日差しに温もりが感じられるでしょう。
関東はこの時期らしい寒さが続き、東京は11度の予想です。
一方、東北や北海道は平年を下回る寒さが続くでしょう。
22日は札幌は氷点下5度4分、旭川は氷点下7度までしか上がらず、この冬一番の寒さとなりました。
23日は、札幌は氷点下2度、旭川は氷点下4度と、2日連続真冬日の予想です。
22日より2~3度高いものの、それでも平年を下回る寒さが続くでしょう。
寒さが厳しいので、体が冷えないように防寒対策を万全にお過ごしください。

tenki.jp

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