暖かさ続かず 日本海側は暴風や猛吹雪

tenki.jp / 2015年1月6日 13時53分

6日は小寒ですが、東京は4月上旬並みの暖かさ、松山は全国トップで梅が開花。一転して7日は、日本海側は冬の嵐に。立っていられないほどの猛烈な風や、猛ふぶきに警戒。

きょう(6日)12時の実況天気

きょう(6日)12時の実況天気


◆6日 強い南風で、暖かい「寒の入り」

今日6日は、二十四節気の「小寒」で、「寒の入り」です。
節分までの期間は「寒中」や「寒の内」で、1年で最も寒さの厳しい頃ですが、
全国的に南風が吹いて、気温を押し上げています。
正午の天気は曇りや雨の所が多いですが、ポイントは気温。
正午に14度9分だった東京は、昼前には最高気温が16度ちょうど(4月上旬並み)を観測しました。
(東京の4月上旬といえば、平年だと桜が満開になる頃です。)
札幌でも正午の気温は4度で、降っているのは雪ではなく、雨です。
この暖かさで、松山では、今朝、今シーズン全国で初めて梅が開花しました。
平年だと、松山は、全国で最も早く梅が開花する地点(1月6日)で、
2番目が1月11日の石垣島ですが、
2012年~2014年は、3年続けて石垣島が全国1番。
松山は、4年ぶりの全国トップとなりました。
その南風ですが、吹き方が強まっています。
高知県の室戸岬では、昼前に最大瞬間風速28メートルを観測。
関東などは、朝の予報よりも、風の強まる時間が早まっています。
沿岸部の電車に遅延がでるなど、交通機関にも乱れがでています。
お出かけの際は、十分、お気を付け下さい。
そして、この後7日は、北海道から東北の日本海側では冬の嵐となりそうです。
明日7日の予想天気図を見てみますと…

あす(7日) 午前9時の予想天気図

あす(7日) 午前9時の予想天気図


◆7日 日本海側は大荒れ

日本付近は、冬型の気圧配置になるでしょう。
特に、北海道や東北付近で等圧線の間隔が狭く、冬型が『強い』ことを表しています。
等圧線の間隔が狭い所ほど、風が吹き荒れます。
そのため、北海道や東北では、7日は猛ふぶきの所がありそうです。
見通しが悪くなる恐れがありますので、車の運転は、いつも以上に慎重にして下さい。
雪の量も増えて、大雪になる所もありそうです。
雪崩や屋根から落ちる雪にも、十分な注意が必要です。
そして、関東から西も、気温の上がり方が鈍くなりそうです。
7日の予想気温を見てみますと…

あす(7日)の予想最高最低気温

あす(7日)の予想最高最低気温


◆7日 関東から西も 北風が冷たい

7日の最低気温は、関東から西は、6日よりも5度前後低いでしょう。
気温が5度違うと、洋服1枚分に相当すると言われています。
急な冷え込みが体にこたえそうです。
最高気温も低いままで、関東から西では10度前後の予想です。
昼間も、北風が吹くので、気温の数字よりも寒く感じられそうです。
6日の南風にだまされないで、日差しが戻る7日も、マフラーなどで北風をしっかり防いで下さい。

tenki.jp

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