8日にかけて北海道と東北を中心に暴風や高波に警戒

tenki.jp / 2013年11月7日 11時49分

7日から8日にかけては、北海道から東北にかけて、非常に強い風が吹き、海上では大しけとなる。暴風や高波に警戒が必要だ。また、大気の状態が非常に不安定になるため、北海道と東北、北陸では、落雷、竜巻などの激しい突風、ひょうなどにも注意する必要がある。(日本気象協会)

8日9時の予想天気図

8日9時の予想天気図

きょう7日は前線が東北地方と北陸地方を通過中で、大気の状態が非常に不安定になっている。東北の日本海側から北陸は活発な雨雲がかかり、雷雨となっている所がある。また、低気圧が発達しながら日本海を東北東に進んでおり、すでに暴風警報の発表されている地方がある。7日夜から8日にかけては低気圧が急速に発達しながら北海道付近を通過する見込み。
7日夕方から8日昼前にかけて、北日本では陸上でも非常に強い風が吹き、北海道の海上では7日夜遅くから大しけとなる。予想される最大瞬間風速は、北海道の陸上・海上で35メートル、東北の海上で35メートル、陸上で30メートル。波の高さは北海道で6メートル、東北で5メートルの見込み。
気象庁は暴風や高波に警戒するとともに、発達した積乱雲が近づいてきたら、建物の中に避難するなど安全を確保するよう、呼びかけている。
低気圧通過後の8日は、冬型の気圧配置となり、北海道の上空約5500メートルには、12月中旬並みの寒気が流れ込む。初雪が平年より2週間以上遅れている稚内など、北海道宗谷地方では朝から雪が降り、ふぶく恐れがある。北海道では、そのほかの日本海側やオホーツク海側は、平地でも積雪となる所がある見込み。積雪やふぶきによる交通障害、路面の凍結に注意が必要となる。

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