全国的に暴風に警戒 中国・四国から北海道は局地的に激しい雨

tenki.jp / 2013年11月25日 12時21分

急速に発達する低気圧の影響で、西日本は海上を中心に、25日昼過ぎにかけて南よりの非常に強い風が吹く所がある。東日本と北日本も25日午後から風が強まり、26日にかけて沿岸部を中心に非常に強い風が吹く恐れ。海は大しけの所も。西日本にかかっている活発な雨雲や雷雲は、次第に東日本や北日本に移るため、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意が必要だ。(日本気象協会)

25日6時実況天気図

25日6時実況天気図


関東から北海道でも暴風の恐れ

急速に発達しながら日本海を進む低気圧の影響で、25日午前中は九州から近畿、北陸を中心に風が強まった。最大瞬間風速は、愛媛県の瀬戸は5時27分に30.2メートル、和歌山県の友ヶ島では11時16分に30.1メートルを観測した。25日午後は、関東や東北、北海道でも風が強まり、沿岸部を中心に非常に強い風が吹き荒れる。暴風や高波に警戒が必要だ。


活発な雨雲や雷雲は東へ

一方、低気圧からのびる寒冷前線が本州付近を通過している。25日午前中は、沖縄や九州、中国、四国に活発な雨雲や雷雲がかかった。高知県では半日足らずで降り始めからの降水量が100ミリを超えた所も。沖縄や九州の雨は弱まってきたが、前線の通過に伴い、25日午後は、雨や雷雨の範囲は東へ移る。中国、四国から北海道は、大気の状態が非常に不安定になり、所々で雷を伴い激しい雨が降る。気象庁では落雷、竜巻などに注意し、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合は、頑丈な建物の中へ移動するなど、安全の確保に努めるよう、呼びかけている。

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