東北の日本海側と北陸は、28日にかけて暴風・高波に警戒

tenki.jp / 2013年11月27日 17時49分

東北の日本海側と北陸は28日にかけて風が非常に強く、海上は大しけとなる。また、大気の状態が非常に不安定になるため、所々で雷雲が発達する見込み。気象庁では、暴風や高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう、呼びかけている。(日本気象協会)

28日9時の予想図

28日9時の予想図


東北と北陸は立っていられないくらいの風の所も

28日にかけては、低気圧が発達しながら日本海から北海道を通過し、冬型の気圧配置が強まる。東北の日本海側と北陸は、27日夜から28日夕方にかけて、沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、暴風となる見込み。また、海上は28日未明から夕方にかけて大しけとなる。28日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、東北の海上で23メートル(35メートル)、東北の陸上で18メートル(30メートル)、北陸の陸上・海上で20メートル(30メートル)。予想される波の高さは、東北と北陸のいずれも6メートル。27日17時現在、秋田県や山形県には暴風警報、石川県には波浪警報の発表されている地域がある。28日にかけて暴風や高波に警戒が必要だ。


土砂災害に警戒 落雷や竜巻に注意

27日の日中は九州や中国地方で雨雲や雷雲が発達した。28日にかけては北陸と東北にも活発な雨雲がかかり、特に東北の日本海側では、断続的に強い雨が降る。28日18時までに予想される24時間雨量は、多い所で80ミリの見込みで、大雨による土砂災害にも警戒が必要となる。
また、東北の日本海側と北陸では、大気の状態が非常に不安定になるため、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうの恐れがある。気象庁では、雷や風の変化など、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めるよう、呼びかけている。

tenki.jp

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング