週末は 輝く金星に注目

tenki.jp / 2013年12月3日 15時11分

最近、日没がすっかり早くなりましたが、夜空にひときわ光る金星にお気づきですか? この週末、5日と6日の日の入り後は、金星と細い月との共演が楽しめます。さらに、7日には金星が最大光度となって、一段と輝きを増します。師走に入り、何かと忙しくなる時期ですが、夜空を見上げて「宵の明星」の輝きを楽しんでみては。

星空指数12月7日

星空指数12月7日


7日は金星が最大光度に

1年で、最も日の入りが早いこの時期。
今日3日の日の入り時間は、札幌は16時00分、東京は16時28分、那覇は17時37分です。
日の入り直後、南西の空を飾るのが、金星。
「宵の明星」という別名があるほど、明るく輝く星です。
そんな金星が、7日は最大光度となります。
暮れたばかりの夜空で、ひときわ光を増す金星に、目を奪われそう。
7日の星空指数を見てみますと…
沖縄や九州、中国地方は、軒並み5つ星。絶好の「星空観察日和」になりそうです。
四国や関東、東北の太平洋側も、星4つで条件は良好。
ぜひ、夜空を見上げてみたいものです。

さらに、金星による天体ショーは7日だけではありません。
5日と6日は、金星が細い三日月のそばで輝き、金星と月のデュエットが繰り広げられます。
そこで、5日の星空指数がこちら。

星空指数12月5日

星空指数12月5日

5日は、東北南部や関東から西では、星5つの所が多くなっています。
さらに、6日の星空指数がこちら。

星空指数12月6日

星空指数12月6日


金星と月の共演を楽しむなら 5日がオススメ

6日になると、全国的に星の数がグッと減る予想です。
金星と月が寄り添う姿を、雲が邪魔してしまいそうですね。
ということで、金星と月の共演を楽しむなら、5日がオススメです。
太平洋側ほど、空気が乾燥しているので、金星がクッキリハッキリ見えるでしょう。
観察する際は、今シーズンは、金星の高度が低いので、なるべく開けた所で、南西の空を見上げるのがポイントです。
金星は夜の早い時間からキレイに光り輝きますが、
日没も早まっているので、車のライトを早めに輝かせるのもお忘れなく。

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