震える寒さ、日本海側は雪

tenki.jp / 2013年12月12日 23時41分

今週末は強い寒気が居座って、一段と寒くなる見込みです。
天気は日本海側で雪。太平洋側でも雪雲や雨雲の流れ込む所があるでしょう。


低気圧通過後、冬型強まる

13(金)の天気。
この図は、13日朝の予想天気図に上空1500メートル付近の寒気(氷点下6度)を重ねたものです。

13日は、
低気圧が東北から北海道付近を通過したあと、寒冷前線が本州付近を南下します。
寒冷前線が通過した後は、西高東低の冬型の気圧配置に移行します。
前線の北側に氷点下6度の線がありますね。
ここがポイントです。
氷点下6度は、降水現象があれば「平地でも雪になる目安」なんです。
この線の北側になると・・そう雪ということです。
前線通過した後にはこの線、つまり雪を降らせる寒気が南下してきます。
このため
北海道と東北の日本海側は雪や雨が降り、ふぶく所もあるため、大雪に注意が必要です。
北陸は一日を通して雨や雪。
山陰は、午後は雪に変わりそうです。
加えて、日本海側を中心に大気の状態が不安定になるため、落雷や突風にも注意を。
太平洋側は、急な雨や急な雪の所もあるでしょう。
全国的に季節風が強く吹いて、日本海側は高波に警戒が必要です。
朝の気温は、
北海道から東海にかけて、12日より冷え込みます。
札幌は氷点下4度、仙台と名古屋は1度、東京6度など。
最高気温は、
多くの所で、12日と同じか高めですが、
雪や雨の降る日本海側は震えるような寒さです。

続いて14日(土)、15(日)です。
こちらも、予想天気図に上空1500メートル付近の寒気を示しました。


冬型続き、寒気に覆われる

注目は・・・氷点下6度線です。
14日朝は本州や四国・九州を覆う見込みです。
15日朝は九州や中国・四国ではやや北上しますが、
近畿から関東にかけてはまだ、強い寒気の範囲内。
この土日は、朝も昼も寒さが厳しいでしょう。
日本列島はまさに極寒!
予想最低気温は、
札幌で氷点下4度が続き、仙台は日曜日に今シーズン初の冬日になりそう。
東京は土日とも4度、新潟は0~1度、名古屋1~2度、大阪2~3度、福岡4~5度です。
予想最高気温は、
札幌で0~2度、仙台は日曜日に3度どまり、東京と福岡は10度くらい。
名古屋と大阪は8~9度です。
天気は
14日(土)
北海道から北陸にかけては大雪の恐れがあります。
日本海側は北海道から山陰まで広く雪で、
風の強い状態が続くため、ふぶく所もあるでしょう。
太平洋側は晴れ間がありますが、
東北や東海など局地的に雪雲が流れ込むこともありそうです。
15日(日)
北海道から東北は日本海側を中心に雪が強まることもあるでしょう。
北陸から山陰は雲が多く、雪や雨の降る所があります。
関東から九州まで太平洋側は大体晴れるでしょう。

tenki.jp

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