気象庁会見 新潟県震度6強 今後も地震に警戒を

tenki.jp / 2019年6月19日 1時0分

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18日午後10時22分ごろ、山形県沖の深さ14km付近を震源とするM(マグニチュード)6.7の地震が発生しました。この地震で、新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱の激しい揺れが観測されました。この地震に伴い、山形県、新潟県、石川県能登に津波注意報が発表されました。
今後も大きな揺れを伴う地震が発生する恐れがありますので、警戒が必要です。
また、新潟県や山形県では19日に雨が降ることが予想されており、土砂災害などが発生する恐れがありますので、十分にご注意ください。

新潟県で最大震度6強 津波注意報発表

18日午後10時22分ごろ、山形県沖の深さ14km付近を震源とするM(マグニチュード)6.7の地震が発生しました。この地震で、新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱、東北地方から関東、北陸地方にかけての広い範囲で揺れが観測されました。
この地震に伴い、山形県、新潟県、石川県能登に津波注意報が発表されました。海岸や河口付近は危険ですので、津波注意報が解除されるまでは近づかないでください。夜間で周囲の状況がわかりにくくなっています。避難などの際には十分に注意をしてください。

注意・警戒点

今回に地震について気象庁は「海の中や海岸付近は危険です。海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないようにしてください。」と呼びかけています。
そのうえで、「揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっていますので、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意し、やむを得ない事情が無い限り危険な場所に立ち入らないなど身の安全を図るように心がけてください。」と呼びかけました。
過去の事例では、大地震発生後に同程度の地震が発生した割合は1~2割あることから、揺れ
の強かった地域では、地震発生から1週間くらいは最大震度6強程度の地震に注意してください。特に今後2~3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くありますので、注意が必要です。

19日の雨にも注意

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揺れが強かった新潟県や山形県では、気圧の谷の影響で19日に雨が降りやすくなることが予想されています。強い揺れで地盤が緩んだところに雨が降ると、少ない雨量でも新たに山崩れ・がけ崩れが起こる恐れもあります。危険な崖には近づかないなどの注意が必要です。

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