熱帯低気圧 九州~関東に接近 一気に梅雨「本格化」

tenki.jp / 2019年6月25日 16時35分

メイン画像

熱帯低気圧は、あすは沖縄に接近。木~金は九州から関東南岸を東進し、西日本を中心に雨の量が多くなるでしょう。

梅雨前線ついに北上 熱帯低気圧にも注意

画像A

しばらく南海上に留まっていた梅雨前線が、今週はついに本州まで北上してきます。梅雨入りが記録的に遅れていた九州北部や中国、四国、近畿もようやく梅雨入りとなる見通しです。また、梅雨前線とともに注意が必要なのが「熱帯低気圧」です。きょうはフィリピンの東にあって、北西へ進んでいます。あす26日(水)は、梅雨前線が九州を北上し、熱帯低気圧は次第に沖縄へ近づくでしょう。

水曜 沖縄や九州で雨雲が発達 関東など貴重な晴れ間

あす26日(水)は沖縄や九州南部で雨の降り方が強まります。局地的には道路が川のようになるほど激しい雨が降るでしょう。九州北部も午後は広い範囲で雨が降り、南部を中心に激しい雨や雷雨となる所がありそうです。中国、四国、近畿も次第に雲が厚くなり、午後は所々で雨が降りそうです。東海や北陸、関東は日中はおおむね晴れて、にわか雨はないでしょう。あさって以降は梅雨空が戻るため、あすは貴重な日差しとなりそうです。東北や北海道は晴れて暑さが続くでしょう。

木~金曜 前線活動が活発化

画像C

27日(木)から28日(金)にかけては梅雨前線の活動が活発になるでしょう。この一因となるのが熱帯低気圧です。熱帯低気圧は台風に発達する可能性は低いものの、雨雲の元となる暖かく湿った空気をたっぷり運んでくるでしょう。28日(金)には本州南岸を東へ進む見込みです。このため西日本では大雨となる恐れがあり、東海や関東も沿岸部を中心に発達した雨雲がかかるでしょう。また、前線を伴った低気圧が東北付近へ進むため、北陸や東北、北海道も28日(金)も広く雨で、雨脚の強まる所がありそうです。

週末も前線は本州付近

29日(土)から30日(日)は前線が東北付近を南下します。沖縄や奄美をのぞき、九州から北海道の広い範囲で雨が降るでしょう。前線の位置によって雨の強まるエリアが変わってきますので、最新の情報をご確認ください。しばらく雨の続く所が多いため、洗濯物はためこまず、部屋干しなどでこまめに片づけた方がよいでしょう。また、前線の南側にあたるエリアは気温も湿度も高く、かなり蒸し暑くなります。エアコンの除湿機能を使うなど、気温だけでなく湿度も調節するとよさそうです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング