18日 関東付近で雪の降る所は

tenki.jp / 2013年12月17日 15時22分

18日は、本州の南を低気圧が進みます。これが、いわゆる「南岸低気圧」で、関東付近に雪を降らせるパターンです。18日は関東の平地でも、雨だけでなく、雪の交じる所がありそうです。

18日9時の天気図を見ると、本州の南に低気圧があります。
これが「南岸低気圧」です。
略して「南岸低(なんがんてい)」とも呼ばれるこの低気圧は、コースによっては、関東付近に雨ではなく、雪を降らせることがあります。
思い起こせば、今年の「成人の日」
1月14日は、関東で大雪となりました。
積雪は、都心で8センチと、「成人の日」の積雪は15年ぶり。
横浜は、14時に積雪が13センチに達して、7年ぶりに10センチを超える雪が積もりました。
あの日の午前9時の天気図がこちら。

1月14日の「成人の日」も、「南岸低」だったのです。
この日は、低気圧が寒気をグッと引きずり下ろしたため、関東で大雪となりました。
今回は、「成人の日」ほど降水量は多くない予想ですが、それでも降る時間が18日の午後からなので、気温の下がる夜は関東の平地でも雪の交じる所がありそうです。


山梨県や関東南部の山沿い 積雪の可能性

では、関東付近のどのあたりで雪の可能性があるかと言いますと…
雪が多く降るのは、山梨県
中央自動車道はチェーン規制となるかもしれません。
「車の冬装備がまだ」という方は、早めにして下さい。
御殿場や多摩西部、秩父など関東南部の山沿いで東側に開けた所も、夕方から雪が降るでしょう。
こちらも雪が積もる可能性があります。
足元や車の運転に注意が必要です。
雪は平野部でも降る予想。
関東北部の平野部では、雪として降る時間があり、宇都宮でも初雪となりそうです。
都心など関東南部の平野部は、いまのところ雨の可能性が高いですが、夜は雨に雪が交じるかもしれません。
東京で12月中旬に初雪となれば、2005年12月11日以来、8年ぶりの早さです。
(気象庁は、雨に雪が交じった「みぞれ」でも、「初雪」としています。)
ちなみに、昨シーズンの東京の初雪は、あの「成人の日」の大雪でした。
今シーズンはクリスマスより1週間早く、街が白くなる所もあり、19日朝にかけて交通機関に乱れがでる恐れもあります。
最新の予報をチェックして、時間に余裕をもってお出掛け下さい。

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