九州北部から北陸は暴風雪や高波に警戒 中国地方は大雪の恐れ

tenki.jp / 2013年12月19日 12時24分

20日は、九州北部から北陸にかけての日本海側で、立っていられないほどの非常に強い風が吹き、雪を伴って見通しが悪くなる。海上では大しけとなる所があり、暴風雪や暴風、高波に警戒が必要だ。また、中国地方では山地を中心に大雪となる恐れがある。(日本気象協会)

20日の天気

20日の天気


雪を伴った暴風で見通しが悪くなる

20日にかけては日本海で低気圧が急速に発達し、西日本から東日本の上空約5000メートル付近には氷点下30度以下の寒気が流れ込む。九州北部から北陸にかけての日本海側は、20日未明から非常に強い風が吹き、雪を伴う所がある見込み。予想される最大風速(最大瞬間風速)は、中国地方、近畿、北陸の海上で25メートル(35メートル)、中国と近畿の陸上で20メートル(35メートル)、北陸の陸上で18メートル(30メートル)、九州北部の海上で20メートル(30メートル)、陸上で15メートル(30メートル)と、陸上でも瞬間的には立っていられないほどの暴風が吹き荒れ、雪を伴って見通しが悪くなる恐れがある。また、日本海側の海上と東北の太平洋側の海上では次第に波が高まり、大しけとなる所がある。予想される波の高さは中国地方と近畿7メートル、北陸と東北の太平洋側6メートル、九州北部5メートル。暴風雪や暴風、高波に警戒が必要だ。


落雷や突風にも注意

日本海側では20日にかけて大気の状態が不安定になるため、局地的に雪雲や雨雲が発達する見込み。落雷や竜巻などの激しい突風に注意する必要がある。気象庁では発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物の中へ移動するなど、安全確保に努めるよう、呼びかけている。


九州北部から中国地方では雪

また、中国地方では20日の明け方から山地を中心に大雪となる恐れがある。20日12時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、山陽と山陰ともに山地30センチ、平地15センチ。日本海側だけでなく、瀬戸内側も積雪や路面の凍結による交通障害などに注意が必要だ。

tenki.jp

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング