稚内で記録的大雨 昭和51年以降最大

tenki.jp / 2016年9月6日 14時42分

日本の最北端、北海道の稚内市で記録的な大雨となっています。午後2時までの24時間雨量は179.5ミリに達しました。これは統計をとり始めた1976年(昭和51年)以降、最も多い雨量です。

日本の最北端、北海道の稚内市で記録的な大雨となっています。6日(火)午後2時までの24時間雨量は179.5ミリに達しました。これは統計をとり始めた1975年(昭和51年)以降、最も多い雨量です。これまでの記録は2014年8月24日の173ミリでしたが、その記録を塗り替えています。まだ、稚内市など宗谷地方周辺には活発な雨雲が見られ、このあとも雨が降り続く見込みです。宗谷北部、利尻・礼文では、6日(火)夕方まで局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るでしょう。引き続き、大雨による土砂災害や低い土地の浸水に厳重な警戒が必要です。宗谷北部では河川の増水やはん濫にも警戒してください。
また、地元の自治体から発表される情報などに十分ご注意ください。これまでの大雨で、すでに家の中が浸水しはじめて、避難が難しい場合もあるかもしれません。家の中では、1階よりも2階以上へ垂直避難する方法もあります。また、裏山がある場合は、裏山から遠い部屋で過ごすなど、安全を確保するようにしてください。


利尻島で50年に一度の大雨

北海道の利尻島では、昨夜から断続的に雨が降り続いたため、土壌雨量指数がかなり高くなり、50年に一度の記録的な大雨となっています。利尻町沓形(りしりちょう くつがた)では、きのう5日(月)午後9時からきょう6日(火)午前11時までの雨量が122.5ミリとなり、たった1日足らずで、9月1か月分の平年の降水量を超えました。稚内で午後2時までに降った24時間雨量は179.5ミリで、これは9月1か月に降る平年の降水量(123.5ミリ)の約1.5倍の雨となります。

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