PM2.5 金曜日は西日本で濃度が高くなる恐れ

tenki.jp / 2013年12月25日 16時10分

西日本や沖縄では、木曜日の雨のあと、金曜日はPM2.5の濃度が一時的に高くなる恐れがあります。PM2.5の濃度が暫定的な指針となる値を超えた場合は、その吸入を減らすため、屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らしたり、室内では窓の開け閉めをできるだけ少なくすることが有効だと言われています。

PM2.5分布予測(日本気象協会 25日発表)

PM2.5分布予測(日本気象協会 25日発表)

26日木曜日は、日本海と日本の南の海上を低気圧がそれぞれ東へ進み、各地に雨や雪を降らせるでしょう。27日金曜日は、西または北よりの風がやや強まり、PM2.5の濃度が高い部分が南北に帯状になって流れ込んでくる予想です。25日発表のPM2.5分布予測によると、27日未明には九州や中国地方の一部で濃度が高く、昼前後には四国や沖縄でも高くなる恐れがあります。
PM2.5の濃度が暫定的な指針となる値を超えた場合は、その吸入を減らすため、屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らすことが有効だと言われています。マスクは、一般の不織布マスクである程度の効果は期待できますが、医療用の高性能な防じんマスクだとPM2.5の吸入をより減らす効果があるそうです。また、室内では窓の開け閉めを最小限にすることにより、室内へのPM2.5の侵入をできるだけ少なくするとよいとされています。PM2.5は粒子が小さく、呼吸器系や循環器系の疾患をもつ方は影響を受けやすい可能性があるので、普段から健康管理を心がけるとともに、体調の変化に注意することが大切だそうです。
実際の濃度は自治体が公表する観測値を参考にしてください。また、各自治体からの注意喚起等の情報を確認しましょう。
日本気象協会では、tenki.jpにおいて、日々のPM2.5の予測結果を公開し、分布予測を発表しています。PM2.5の濃度予測は風の流れなどにより、変わる可能性があります。天気予報と同じように、最新のPM2.5分布予測でご確認ください。

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