大雨再び 避難する覚悟の重要性 東北

tenki.jp / 2019年10月18日 14時3分

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きょう(18日)降り出す雨は、あす19日(土)にかけて大雨となるおそれがあります。自治体からの避難情報や気象情報はすぐに確認できるようにして、安全な場所で過ごしましょう。また、避難情報が出ていなくても、災害の危険を感じたら早めに避難しましょう。

19日(日)大雨のおそれ

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前線が北上し、前線上の低気圧が発達しながら東北地方に近づくでしょう。また、別の低気圧が日本海から近づいて東北地方を通過する予想です。このため東北地方では、きょう18日(金)の夜は広く雨となり、あす19日(土)にかけて大雨となるおそれがあります。

氾濫、浸水、土砂災害に注意、警戒を

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雨が強まる時間帯は、19日(土)の朝から昼過ぎにかけてで、バケツをひっくり返したような雨が降るおそれがあります。道路が川のようになり、土砂災害が起きるおそれのあるような雨の降り方です。
東北地方は、台風19号による記録的な大雨により、地盤の緩んでいる所があります。また、川の氾濫や堤防の決壊により、堤防などが弱くなっている地域があり、少しの雨でも崖が崩れ、川が氾濫するおそれがあります。土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒してください。低い土地の浸水に注意・警戒してください。自治体からの避難情報や気象情報はすぐに確認できるようにしておきましょう。

避難する覚悟を決める

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台風19号の接近、通過時に自治体から発表された避難情報を聞いたものの、実際に避難するとなると、躊躇(ちゅうちょ)した方も多かったのではないでしょうか。ハザードマップで浸水や土砂災害が想定される地域にいても、避難する際に持ち出せるものは限られ、自宅を空けることも非常に不安です。もしかすると浸水しないかもしれないし、崖も崩れないかもしれないという考えも浮かんできます。安全を確保出来るうちに避難するには覚悟が必要です。今のうちに心の準備をしておきましょう。

20日(日)天気回復へ

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あす19日(土)にかけて雨を降らせる低気圧は、20日(日)の朝には北海道の東海上へ進み、前線も日本の南海上に離れる見込みです。西から高気圧が移動してくるため、東北地方の天気は回復に向かうでしょう。復旧作業も再開できそうです。ただ、川や用水路は増水した状態が続いたり、地盤の緩んでいるおそれがあります。安全が確保できるところで過ごし、危険な場所には近づかないようにしてください。

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