北米は大荒れ 来週にかけて続く

tenki.jp / 2014年1月22日 17時0分

世界の所々で大荒れの天気になっています。北米は現在、猛烈寒波に襲われ、気温が一日で20度近くも急降下。ふぶきに見舞われています。フィリピンでは20日にかけて大雨の所がありました。また、イギリスでは週末にかけて猛烈低気圧の影響を受ける恐れがあります。

世界の所々で大荒れの天気となっています。
昨年12月以降、強い寒波にたびたび見舞われたアメリカですが、再び大雪になっています。21日の積雪はワシントンで8センチ、ニューヨーク(ブルックリン)で13センチに達し、交通の混乱が広がっています。
また、20日から21日にかけて気温が急降下しています。ワシントンでは20日の最高気温は15度に達していましたが、21日は氷点下5度近くまで下がるなど、20度近く下降しました。ニューヨーク(ケネディ国際空港)でも21日は氷点下14度4分を記録しています。一方、アラスカのアンカレッジでは17日に最高気温プラス7度8分を記録し、1月としては2009年1月16日のプラス10度以来、5年ぶりの高温となりました。
これらは北極の寒気が北極付近にとどまれず、南へおりてきたためです。
来週前半にかけてもアメリカではかなり気温の低い状態が続き、2月はじめにかけても寒さが続く可能性が高くなっています。

ニューヨークの週間予報

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週末はヨーロッパにも猛烈低気圧が襲来

他にも、昨年末から台風や熱帯低気圧の影響で大雨が続いていたフィリピンでは再び大雨に。ミンダナオ島では19日に140ミリ、20日は325ミリの雨を観測しています。11日~12日にかけても411.5ミリの雨を記録しており、およそ70万人もの避難者がでています。
ヨーロッパでも、週末にかけて、イギリスを「猛烈低気圧」が通過する見込みで、荒れた天気が予想されています。

ロンドンの週間予報

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