ソチ五輪まで1週間、開会式の天気は?

tenki.jp / 2014年2月1日 13時13分

ソチの方が東京より暖かい

ソチ五輪まで1週間!気になる開会式の天気をお伝えします。ちなみに、日本では、全国的に暖かいのは3日の節分まで。4日の立春以降は寒波が襲来。7日の開会式は、ソチの方が東京よりも暖かい予想です。


開会式(7日)の天気は?

◆ソチの天気は、「晴れ時々くもり」◆
ソチの2月は例年雨が多く、1週間に2~3日は雨が降りますが、今のところ7日は晴れる予想。
◆ソチの気温は、「最高気温11度、最低気温4度」◆
7日の東京は、「最高気温8度、最低気温1度」なので、開会式当日はソチの方が東京よりも暖かい予想。オリンピック観戦にソチへ行かれる方は、ソチ空港に降りたら「あらっ?意外に暖かい♪」と思われるかも。


そもそもソチってどんな所?

ソチは、北緯43度で札幌と同じ位の緯度ですが、黒海が近くにあるため、2月の平均気温は東京とほぼ同じ。夏場はビーチリゾートで、あのプーチン大統領も休暇を過ごしているとか。ヨーロッパでは「最北の亜熱帯」と言われています。
そんなビーチリゾートで、冬のオリンピック?と思われますが、競技会場は海側と山側の2つの地域で行われます。
フィギュアスケートなど「氷上の競技会場」は、黒海沿岸のビーチ側「五輪公園」
ジャンプなど「雪上の競技会場」は、標高5000メートル級のカフカース山脈側「クラースナヤポリャーナ」
海側と山側の2つの競技会場の距離は、約50キロ。特急列車で30分以内で移動が可能ですが、気温の差は大きく別世界。
ビーチ側の最高気温の平年が10度に対し、山側のクラースナヤポリャーナは、なんと氷点下7度。
日によっては、20度以上、海側と山側で気温差があることも。
距離的にいうと、東京と箱根が50キロくらいですが、山が高いため、もっと別世界が広がっているのです。
(距離ぬきでいうと、熱海と苗場くらいの違いでしょうか)


応援は調節できる服装で

12月は、標高600メートルのジャンプ台付近では雪が続いていましたが、1月に入って暖かい日が続き人工降雪機で作った雪を運ぶなどの作業が行われているそうです。ソチ市内でも、1月下旬は平年を10度上回る16度を記録するなど、暖かい日もありましたが、きょう(2月1日)のソチ市内は雲が多く、朝6時の気温は4度。日中は8度の予想です。

日本から応援に行かれる方は、ソチ市内では、冬に東京で過ごすのと同じような格好で大丈夫です。ただ、雨が降りやすいので、雨具を忘れずに。一方、ジャンプなどスキー競技(標高600メートル、標高2000メートル)は、スキーウェアーのような防寒対策を万全にしてお出かけ下さい。

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