関東でも大雪 雪と風のピークは

tenki.jp / 2014年2月7日 23時19分

九州から東海にかけては8日にかけて、関東や東北は8日から9日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の平地でも大雪になるでしょう。また、風が強く、東海や関東、東北では海上を中心に暴風に警戒が必要です。

雪や雨と風のピーク

雪や雨と風のピーク

8日にかけて、低気圧が急速に発達しながら本州の南を北東へ進み、9日には三陸沖へ進む見込みです。7日午後10時現在、九州から東海にかけて雪雲や雨雲がかかっています。徳島市や奈良市では1センチ、和歌山市で2センチの積雪を観測しました。いずれも、1センチ以上の積雪は今シーズン初めてです。九州では8日昼前にかけて、中国、四国、近畿、東海は8日いっぱい雪が降るでしょう。
関東甲信と東北でも8日には雪が降りだし、太平洋側の平地でも大雪になるでしょう。上の図の赤い矢印は強風に注意が必要な時間を表していますが、雪や雨だけでなく、強く吹く風にも注意が必要です。
8日18時までの24時間に予想される雪の降る量(多い所で)は、こちらです。

8日18時までの24時間に予想される降雪量

8日18時までの24時間に予想される降雪量

8日18時までの24時間に予想される雪の降る量は、多い所で、東京23区で15センチ、神奈川県東部(横浜市など)で15センチ、大阪府の平地で5センチの予想。雪に慣れていない所でも雪の降る量が多く、交通の乱れに注意が必要です。「雪の降る量」は、「雪の積もる量」とは異なりますが、平地でも積もる見込みです。
関東や東北では雪は9日まで続くため、雪の降る量はさらに増えるでしょう。
※7日午後11時現在の情報では、8日24時までの24時間に予想される雪の降る量は、東京23区の多い所で20センチです。
お出かけの際は、滑りにくい靴を選んで、歩幅は小さくしましょう。 車は、冬用の装備が必要になりそうです。
※伊豆諸島では、8日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて局地的に激しい雨が降り、9日にかけて大雨になる所があるでしょう。昨年、土砂災害の被害を受けた伊豆大島も大雨の恐れがあります。注意してください。
また、西日本では太平洋側を中心に風が強まっていて、東海から東北でも次第に風が強まるでしょう。8日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)はこちらです。

8日にかけて予想される風速

8日にかけて予想される風速

陸上でも立っていられないくらいの風が吹いて、瞬間的には風速30メートルを超える所があるでしょう。雪や雨だけでなく、風にも警戒してください。
雪や雨、風により、交通機関が大幅に乱れる恐れがあります。最新の気象情報や交通情報を確認して、時間にゆとりを持って行動なさってください。

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