関東の大雪は今がピーク、明朝にはやむ

tenki.jp / 2014年2月8日 22時46分

関東の記録的な大雪は、今がピーク。ただ、低気圧の動きが遅いため、日付が9日に替わる頃までは雪の降り方が強まることがあり、強風で横なぐりの雪になる所も。8日午後10時の積雪は、東京都心で26センチと約半世紀ぶりの大雪、千葉市は30センチと1966年の統計開始以来最も多くなっています。9日の明け方には雪の降り方が弱まり、朝にはやむ見込みです。日中は日差しが戻りますが、記録的な大雪は昼間もとけきらず残りそうです。

雪雲の予想

雪雲の予想


東京都心は約半世紀ぶりの大雪

午後10時の積雪は、東京都心は26センチ。1969年3月12日の積雪30センチ以来、約半世紀ぶりの大雪。千葉市では積雪が30センチに達し、1966年の統計開始から最も多くなっています。前橋は31センチと16年ぶりに積雪が30センチを超えました。関東はこの時間、低気圧の接近に伴う雪のピークを迎えています。ただ、低気圧の動きが遅いため、日付が替わる頃まで雪の降り方が強まる所があるでしょう。沿岸部を中心に暴風が吹き荒れ、横なぐりの雪になることがある見込みです。


明日の関東、雪はやむが積雪はとけず

関東の雪は9日の明け方には降り方が弱まり、朝にはやむでしょう。日中は天気が回復して、日差しが戻る見込みです。午前中は風が強いですが、午後は次第に弱まるでしょう。晴れても、気温は10度くらいまでしか上がりません。記録的な積雪を全てとかすには気温も日差しもパワー不足。昼間は積もった雪がシャーベット状になり、路面状況が悪くなりそうです。夕方以降は冷えて、路面が凍結する所が多いでしょう。9日も車でのお出かけにはタイヤチェーンが必要となりそうです。
徒歩でお出かけになる際は、8日と同じように、滑りにくい靴をはいた方が良さそうです。屋根や樹木に積もった雪が一気にドサッと落ちることがありますので、街路樹の下や軒下を歩く際は、頭上に気をつけましょう。
天気が回復するとともに、まず、玄関前や店舗の入り口に積もった雪の片付けを。雪が残って氷のようになると、滑りやすくなり危険です。去年の成人の日の雪のあとは、5日くらい雪が残りました。今週は春の訪れを感じるような暖かさの日はありませんので、去年以上に雪が消えるまでの期間が長くなるかもしれません。しばらく足元に注意が必要でしょう。

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