夏にエルニーニョ現象が発生する可能性あり

tenki.jp / 2014年2月10日 17時52分

気象庁は10日、エルニーニョ監視速報を発表した。1月はエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態が続いた。春にかけても平常の状態が続くとみられるが、夏にはエルニーニョ現象が発生する可能性がある。(日本気象協会)

1月のエルニーニョ監視海域の海面水温は基準値に近かった。春にかけても基準値に近い値で推移するとみられるが、夏になると基準値より高い値へ推移する見込み。夏にエルニーニョ現象が発生する可能性と、平常の状態が続く可能性は、今のところ同程度だ。
世界気象機関(WMO)でも、1月30日に、「今年の前半は平常の状態が続くと見られるが、後半は弱いエルニーニョ現象が発生する可能性がある」という同様の予報を発表している。
エルニーニョ現象やラニーニャ現象は、日本の天候に大きく影響するとみられることから、気象庁は熱帯域の海洋変動を監視し、毎月1回、10日頃にその状態を発表している。

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