関東は雪から雨へのタイミング遅れる所も、あと数時間大雪に警戒

tenki.jp / 2014年2月15日 3時25分

関東甲信は、雪か雨か微妙な気温となっています。千葉県では雪から雨へ変わってきていますが、午前3時の東京都心は「あられ」が降っている状況。内陸の前橋では積雪が47センチに達し、統計開始以来の大雪になっています。関東甲信は、このあと沿岸部から次第に雪から雨へ変わる見込みですが、地面付近に冷たい空気が残っているため、内陸部を中心に雪から雨へかわるタイミングの遅れる所がある見込みです。

15日未明の八王子市内の様子(ペンネーム:八王子のセニョリータさんより)

15日未明の八王子市内の様子(ペンネーム:八王子のセニョリータさんより)


雪から雨へ変わるタイミング、内陸ほど遅れる

低気圧の接近とともに暖かい空気が入り始めて、千葉県では雪から雨へ変わってきています。このあと次第に雪から雨へ変わる所が多いですが、関東は地面付近に予想以上に冷たい空気が残っているため、内陸部を中心に明け方にかけて大雪の長引く所もあるでしょう。路面の凍結にも注意が必要で、朝にかけて交通機関への影響が残る所もある見込みです。午前中から外出の予定のある方は、早めの行動を心がけた方が良さそうです。
関東は、昨日から湿った雪が降り積もっています。雪から雨に変わると、一層落雪の危険が高くなります。重くなった時にドサッとまとまって落ちてきますので、きょうは街路樹の下や軒下、玄関から出た所などでは、頭上に要注意です。

15日午前3時の関東の気温の様子

15日午前3時の関東の気温の様子


きょういっぱいは荒れた天気、日曜日は天気回復

関東に低気圧が最も近づくきょうの朝から昼前は、沿岸部を中心に激しい雨や立っていられないくらいの非常に強い風に警戒が必要です。雨になると、積もった雪がとけて足元がさらに悪くなります。お出かけの際は、足首が隠れるようなブーツや長靴、しかも滑りにくいものを用意した方が良さそうです。午後は雨や雪はやんできますが、強い風はきょういっぱい続くでしょう。
日曜日は天気が回復して、晴れる見込みです。最高気温は10度前後まで上がるでしょう。東京など南部では幹線道路などの雪はとけそうですが、記録的な大雪となっている甲信や関東北部の平野部では、なかなか雪解けは進まないでしょう。なるべく早めに玄関前や店舗前の雪かきを済ませておいた方が良さそうです。

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