東北は16日にかけても大雪や暴風雪、高波に警戒

tenki.jp / 2014年2月15日 19時1分

東北地方では、16日昼過ぎにかけて湿った雪が広い範囲で降り続き、大雪となる見込み。また、関東から北海道では、沿岸部を中心に風が非常に強く、大しけとなる所がある。大雪や暴風、ふぶきによる交通障害、高波に警戒が必要だ。(日本気象協会)

16日18時までに予想される降雪量(東北)

16日18時までに予想される降雪量(東北)

15日、関東甲信地方に記録的な大雪をもたらした低気圧は、関東の東海上をさらに北上。15日の日中は発達した雪雲が東北地方にかかり、雪の降り方が強まった。午後3時までの最深積雪は、宮城県白石市57センチ、仙台市青葉区新川68センチ、福島県白河市76センチと、いずれも観測史上1位の記録を更新した。また、太平洋側の沿岸部を中心に風が非常に強く吹いており、福島県猪苗代町では最大瞬間風速33.9メートルを観測した。
16日にかけては、低気圧が三陸沖を北上し、次第に冬型の気圧配置が強まる。東北地方では、16日昼過ぎにかけて湿った雪が広い範囲で降り続き、大雪となる見込み。また、関東北部の山沿いや長野県北部も断続的に雪が降り、北陸も山沿いや山地を中心に、16日にかけて大雪となる所がある。16日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、東北と新潟県70センチ、長野県北部60センチ、関東北部の山沿いと富山県40センチの見込み。引き続き大雪による交通障害に警戒し、路面の凍結などに注意が必要だ。

また、関東から東北の太平洋側沿岸部を中心に風が非常に強く吹いており、海は大しけとなっている。16日にかけても関東から北海道の沿岸部を中心に、立っていられないくらいの風が吹く見込み。気象庁では、暴風やふぶき、高波に警戒を呼びかけている。

16日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)と波の高さ

16日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)と波の高さ

tenki.jp

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング