九州はスギ花粉がピーク 四国から関東は

tenki.jp / 2014年2月24日 14時54分

九州はスギ花粉のピークを迎えています。四国から関東地方は2月中旬は大雪に見舞われ、花粉の飛散数が少ない状態が続いていましたが、花粉のピーク時期が近づいています。急いで対策を。


各地の花粉飛散のピークは?

九州地方はすでに非常に多くの花粉が飛散し、スギ花粉のピークの時期を迎えています。
四国から関東地方は1月下旬から2月のはじめに多くの所で花粉シーズンに入りましたが、2月中旬は太平洋側で大雪になったことから、花粉の飛散数が少ない状態が続いていました。今週は気温が平年並みか高い日が多く、四国から関東地方もスギ花粉の飛散数が増加する見込みです。北陸や東北地方の一部も飛散開始となるでしょう。
スギ・ヒノキ花粉のピーク時期は気温や予測される総飛散数と関係があると考えられます。
3月の気温は全国的に平年並みか低い予想ですが、ピーク時期を遅らせるほどではない見込み。このため、スギ・ヒノキ花粉それぞれのピーク時期は例年並みでしょう。
スギ花粉のピークは、福岡は2月下旬から3月上旬の見込みです。高松と広島、大阪、名古屋、東京は3月上旬から中旬の予想で、もう間近です。急いで対策をしましょう。金沢や仙台は3月中旬からピークを迎えそうです。スギ花粉のピークが終わった後は、各地でヒノキ花粉がピークを迎えるでしょう。(金沢や仙台は4月にヒノキ花粉が飛散しますが、飛散数が比較的少なく、はっきりとしたピークはなさそうです。)北海道のシラカバ花粉は例年並みの5月上旬に飛散が始まるでしょう。


今シーズンの花粉の総飛散量は?

今シーズンのスギやヒノキ花粉(北海道はシラカバ)の総飛散数は、九州から近畿地方のほとんどの地域と北海道は例年並みかやや多く、東海から東北地方は例年より少ない見込みです。花粉の飛散数が多かった前年に比べると、九州から東北地方は少なく、特に本州の日本海側と関東地方は非常に少ないでしょう。北海道は前年の飛散数が少なかったため、前年より多くなる見込みです。
飛散数が例年より少ない予想されている地域でも花粉が飛びやすい気象条件の日には短期間に集中して多くの花粉が飛ぶ可能性もあります。一般的に花粉が飛びやすい気象条件は、「気温が高く、風が強く、湿度が低い」ことです。特に春一番が吹くような日は非常に多くの花粉が飛散する恐れがあるので、注意が必要です。
日々の花粉予測はtenkijpの花粉情報(下記リンク)も参考になさって下さい。

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