関東に続き、四国でも春一番

tenki.jp / 2014年3月18日 12時38分

高松地方気象台は18日午前11時40分に「四国地方で春一番が吹いた」と発表した。低気圧が日本海を東へ進んでおり、四国地方では太平洋側を中心に南よりの風が強まり、気温が上昇している。松山市では最大瞬間風速8.4メートルを観測している。18日いっぱいは風の強い状態が続くため、強風や高波に注意が必要だ。(日本気象協会)

日本海には前線を伴った低気圧があり、発達しながら東へ進んでいる。四国地方は暖かい南よりの風が吹き、気温が上昇している。夜にかけて、強風や高波に注意が必要だ。なお、昨年の春一番は3月1日だった。
<午前11時時までの主な都市の最大瞬間風速と最高気温>
松山市 8.4メートル(南) 17度5分
高知市 3.5メートル(西) 13度9分
室戸岬 19.1メートル(西) 15度9分
四国地方の春一番は、以下を基本として、総合的に判断を行い発表している。
・期間 : 立春~春分
・低気圧が日本海付近にあって発達し、南よりのやや強い風が吹く。(最大風速:おおむね10メートル以上)
・最高気温が前日より昇温する。
なお、今年はこれまでに九州南部・奄美地方(3月13日)、中国地方(3月16日)、北陸地方(3月12日)、関東地方(3月18日)で春一番を観測した。その他の春一番を観測している地方(九州北部、近畿、東海)では、今年はまだ観測されていない。


関東は春一番の強風で、交通機関に影響も

18日午前11時に春一番の発表された関東地方は、沿岸部を中心に南よりの風が強まっている。午後0時半までの最大瞬間風速は、千葉市で23.4メートル、横浜市で21.6メートル、東京都心で19.9メートル。最高気温は、東京で19度7分と今年で最も高くなっている。今夜にかけて、沿岸部では立っていられないくらいの強い風が吹く見込みで、交通機関への影響にも注意が必要だ。

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