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【ルヴァン杯 第2戦】アルビレックス新潟がJ2長崎を下し準々決勝へ 長倉幹樹が2試合連続ゴール 《新潟》

TeNYテレビ新潟 / 2024年6月10日 19時33分

TeNYテレビ新潟

サッカー、アルビレックス新潟は6月9日、YBCルヴァンカップ・ベスト8進出をかけてV・ファーレン長崎と対戦しました。

9日、アウェーで行われた長崎との第2戦。第1戦で勝利した新潟は引き分け以上でベスト8進出が決まります。

試合は前半35分、長倉のパスから鈴木がシュート!ダイレクトで合わせるもこれは枠の外へそれます。

前半39分にはコーナーキックの流れから長倉のパスに舞行龍!

センターバックの舞行龍がゴール前で気迫のこもったヘディングシュートを放ちますが仕留めることはできず。

0対0で試合を折り返します。

雨脚が強まる中、迎えた後半17分、小見、奥村とつないでゴール前から長倉!前節PKを決めた長倉がゴールを狙っていきます。

続く後半24分には長倉からパスを受けた谷口!自らドリブルで切り込み右足でインパクトのあるひと振りを見せます。

しかし、その2分後、長崎の鋭いクロスから失点。先制を許します。

それでも後半35分でした。副キャプテンの秋山がドリブルで運んでクロスに長倉!2試合連続となる長倉のゴールで追いつきます。

その後も集中を切らさなかった新潟。1対1の同点で試合を終え、第1試合との合計スコアで長崎を下し、ベスト8・プライムステージ進出を決めました。

〈長倉幹樹選手〉

「(第1戦で勝利し)1点優位でしたが関係なく(試合に)入りました。いいボールが来たので枠に飛ばせてよかったです。(プレーオフラウンドを)突破できてよかったです。“てっぺん”とれるように頑張ります」

〈松橋力蔵監督〉

「先制されてしまいましたがこういうゲームになったときには個人の持っている技術や判断の正確さがものをいうと思うので、同点になったクロスの質とそこに入ってきたスコアラーの技術がしっかりとタイミングよく合った得点だったと思うので非常に良かった」

今後の流れを確認します。

YBCルヴァンカップは今大会からホーム&アウェー方式。

今回、第1戦のホームで2対1、9日のアウェー第2戦で1対1ということで、1勝1分でベスト8進出。

次からは勝ち上がった5チームとACLを戦った3チームの計8チームが「プライムステージ」でホーム&アウェー方式によるトーナメントを戦います。準々決勝の対戦カードは抽選で決まり、9月4日と8日に試合が行われる予定です。

アルビレックス新潟の次の試合は天皇杯です。6月12日、ホームでギラヴァンツ北九州との対戦です。

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