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来夏の参院選 新潟選挙区 自民党県連は候補者を公募で選ぶ方針 《新潟》

TeNYテレビ新潟 / 2024年6月25日 19時15分

TeNYテレビ新潟

来年夏の参議院選挙の新潟選挙区をめぐって自民党県連は空席になっている候補者について公募で選ぶ方針を固めました。

来年夏の参院選をめぐって自民党県連内では候補者として複数の名前が挙がっています。

こうしたなか、執行部は25日の党議で候補者の公募を県議団に提案しました。

「裏金問題」で自民党に逆風が吹く中、透明性の高い「公募」により信頼回復を図る狙いがあります。

任期が6年の参議院議員。3年ごとに定数の半数が改選を迎えます。

新潟選挙区の定数は2。このうち2019年に初当選した立憲民主党の打越さく良議員が来年夏に改選を迎えます。

自民党は出馬した塚田一郎議員が落選後、衆議院にくら替えしたため候補が未定となっています。

<幹事長>

「水面下での模索も県連3役(幹部)を中心に進めてきたが、まずはスタートラインとして政治不信が募るような状況の中で公募という形で透明性を持った」

党議の後、県連幹部が協議し、参院選の候補者について公募で選ぶ方針を固めたということです。

今後、具体的なスケジュールを決めていきます。

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