80歳の祖父が運転する軽トラックが衝突事故 同乗していた12歳の孫が意識不明の重体 《新潟》

事故のあった現場（長岡市山古志竹沢）

長岡市山古志地区で30日午後、80歳の男性が運転する軽トラックが道路脇にあるゴミ集積場に衝突しました。

助手席に乗っていた孫の12歳の男子児童が意識不明の重体です。

事故があったのは長岡市山古志竹沢の国道291号・片側1車線の道路です。

警察によると30日午後3時ごろ、山古志南平乙の畔上進吉さん（80）が運転する軽トラックが対向車線にはみ出し、道路脇にあるコンクリート製のゴミ集積場に衝突しました。

この事故で助手席に乗っていた孫の小学6年生畔上泰駕さん（12）が頭を強く打ち意識不明の重体です。

現場は緩やかな左カーブの出口付近です。

警察が事故の原因を調べています。

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