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海の事故相次ぐ サーフィンをしていた20代女性が波を受け転倒しケガ 家族で海水浴に来ていた40代男性がケガ 《新潟》

TeNYテレビ新潟 / 2024年8月13日 21時28分

TeNYテレビ新潟

糸魚川市で13日、サーフィンや海水浴で海に来た人がケガをする事故が相次ぎました。

上越海上保安署によりますと13日午前、市内藤崎の海岸でサーフィンをしていた20代の会社員の女性が波を受けて転倒しケガをする事故がありました。

女性は13日午前10時頃、糸魚川市藤崎の海岸へ友人3人とともに長野県からサーフィンに来て砂浜から約10メートルの水深50センチほどの場所で練習をしていたところ、後方からの波を受けサーフボードとともに転倒し、サーフボードの後方にある10センチほどの大きさのフィンが右足大腿部の前面中央辺りに突き刺さりました。

一緒に来ていた友人が119番通報しました。女性に意識はあり、病院へ搬送されましたが全治2週間程度の20針縫う切り傷で、命に別条はありません。

当時波の高さは、1メートルだったといいます。

一方、糸魚川市の能生海水浴場では13日午後2時半すぎ、家族4人で長野県松本市から海水浴に来ていた会社員の40代男性が、浅瀬で浮き輪をつけた子ども2人の後ろを歩いていたところ、足を滑らせ転倒し、左ひざを浅瀬の岩にぶつけてケガをしました。

救護所で出血状況を見た職員が119番通報し病院へ搬送されましたが、5針縫う全治2週間ほどのケガで命に別条はないということです。

海上保安署は海岸や海水浴場付近では急に波が高まることもあるとして注意を呼び掛けています。

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