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パリ五輪でトライ!原わか花選手が凱旋 ラグビーボールを使って地元の子どもたちと交流 《新潟》

TeNYテレビ新潟 / 2024年8月26日 19時24分

TeNYテレビ新潟

パリオリンピックでトライを決めたこの人も地元に凱旋しました。新潟市秋葉区出身で女子7人制ラグビー日本代表の原わか花選手です。

訪れたのは地元・秋葉区にある「Akiha森のようちえん」。

原選手の両親が運営しています。

「ラグビーボールでいっぱい遊んでください」

ラグビーに親しんでもらおうと子どもたちにボールを贈りました。

東京に続いて2大会連続の出場となったパリオリンピック。

南アフリカ戦ではパスを受けると約80メートルを激走。トライを決めるなど攻守でチームに貢献。過去最高の9位で大会を終えました。

26日はラグビーボールを使って子どもたちと交流。一緒にパスやキャッチをしたり、ボールを手に鬼ごっこをしたり、楽しそうな声が園内に響きました。

園長を務める母親の麻緒さんは…

〈原わか花選手の母・麻緒さん〉

「これからもいろんなことにチャレンジしていくと思うんですけど、彼女の人生を後ろから応援してあげたいなと思います」

〈原わか花選手〉

「フランスで満開のサクラを咲かせることはできなかったのですが、未来のサクラセブンズのみんなが結果を残してくれると思う。これからは違う形になると思うが日本の女子ラグビーを盛り上げていきたい」

原選手は日本代表に区切りをつける一方、今後も競技は続け普及活動にも意欲をみせていました。

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