新潟県立高校の入学試験 2027年から新制度へ “部活動の地域移行”に対応するため ≪新潟≫
TeNYテレビ新潟 / 2024年9月10日 12時5分
新潟県教育委員会は、部活動の地域移行が進んでいることなどから現在の中学1年生を対象とした3年後の2027年度から公立高校入試制度を変更すると発表しました。
現在、公立高校の入学試験には、全日制5教科、定時制3教科の学力試験を行う「一般選抜(3月)」と中学校でのスポーツや文化活動の実績をもとに行われる「特色化選抜(2月)」があります。
「特色化選抜」は出願時、各種大会の実績などを踏まえた中学校長の推薦が必要です。
県教育委員会によると現在は部活動の地域移行が進み、学校が実績を把握しにくくなっていることから、制度の変更を決めたということです。
新しい入試制度の枠組みや要点などはことしの12月に公表される見通しです。
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