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【長岡市長選挙】 市政の継続か刷新か 現職と新人の2人が立候補 一騎打ちに 《新潟》

TeNYテレビ新潟 / 2024年9月30日 19時29分

TeNYテレビ新潟

任期満了に伴う長岡市長選挙が9月29日に告示され、現職と新人の2人が立候補しました。市政の継続か刷新か。地域経済の活性化などを争点に論戦が交わされています。

立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、3期目を目指す現職の磯田達伸候補(73)と新人でコンサルティング会社代表の高橋宏幸候補(55)です。

〈磯田達伸候補〉

「まだまだ子育て支援が不十分と言わざるをえません。真の子育て日本一のまちにしていきたい」

磯田候補は市の要職を歴任し、副市長だった2016年に初当選。「経験を活かして市民の思いを受け止める」として2期8年の実績を強調します。次の4年間では子どもの発達支援の充実や技術革新による産業振興などに取り組むと訴えています。

〈磯田達伸候補〉

「子育て支援も産業政策も教育の問題も地域政策も今までの継続というよりも、その上に何が新しいことができるか、市長にさせていただいたら、そういった政策を展開していきたい」

〈高橋宏幸候補〉

「経済も良くしながら、皆さんの生活を良くして、皆さんが楽しく、活気をもって生活できる長岡をつくってまいりたい」

長岡市出身で国税庁の職員だった高橋候補。官僚時代の経験を活かし「国とのパイプを使って最大限支援を持ってくる」と地方創生に意気込みます。選挙戦では企業誘致による地域経済の成長や子どもの教育支援の拡大などを訴えています。

〈高橋宏幸候補〉

「国とのパイプも使いながら、いろんな関係を使って長岡を何とか発展させる。いろんな問題を解決していくことを考えております。我々の政策を理解していただいて、皆さまに私のことを知っていただくということかと思います」

市政の継続か、新人による刷新か。投票は10月6日に行われ、即日開票されます。

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