【衆院選公示】新潟１区・３区・５区 各候補の第一声は？

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１０月１５日、衆議院選挙の公示が行われました。

新潟１区、３区、５区でも各候補が第一声をあげました。

各区の候補は以下の届け出順です。

（※各候補の第一声は、動画でご覧になれます）

■新潟１区

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新潟１区に立候補したのは届け出順に、立憲民主党の前の議員・西村智奈美さん、自民党の前の議員・塚田一郎さん、共産党の新人・中村岳夫さん、日本維新の会の元議員・石崎徹さんの４人です。

立憲民主党の前の議員・西村さんです。

社民党県連などから推薦を受け、７回目の当選を目指します。

政権交代こそが政治改革だと「政治とカネ」の問題を厳しく追及する構えです。

自民党の前の議員・塚田さんです。

公明党から推薦を受け２期目の当選を目指します。

参議院議員を２期務めた経験から地の利を生かして新エリアでも活動する考えです。

初めて国政選挙に挑戦する共産党の新人・中村さんです。

今回の選挙は政党選択選挙と位置づけ、裏金問題の追及に加え、消費税の減税や核兵器廃絶などを訴えます。

日本維新の会の元議員・石崎さんです。

自民党時代に衆議院議員を３期務めた経験があり、今回は日本維新の会として４期目を目指します。

自分自身も政治も刷新したいと意気込みます。

■新潟３区

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新潟３区です。立候補したのは、立憲民主党の元議員・黒岩宇洋さん、自民党の前の議員・斎藤洋明さん、日本維新の会の新人・吉村祐一郎さんの３人です。

立憲民主党の元議員・黒岩さんは議席の奪還を誓います。

少子高齢化対策、介護職員などの処遇改善、農業の所得補償の実現を訴え、自民党の旧統一教会や裏金問題に切り込みます。

自民党の前の議員・斎藤さんは公明党の推薦を受け、５期目の当選を目指します。

自らが所属する自民党の改革を訴えるほか、物価高騰などへの対策は政策の力で支えたいと主張しています。

日本維新の会の新人・吉村さんです。

自民党の裏金と旧統一教会の問題を今回の選挙を通してクリアにしたいと訴えます。

そのうえで、経済的な政策を最優先に進めるべきだと話します。

■新潟５区

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新潟５区です。立候補したのは、立憲民主党の前の議員・梅谷守さん、自民党の前の議員・高鳥修一さんの２人です。

立憲民主党の前の議員・梅谷さんです。

２期目の当選を目指します。

ことし２月に有権者に日本酒を配布した問題についての謝罪したうえで自身が柱と掲げる５つの政策を訴えました。

６期目の当選をめざす自民党の前の議員・高鳥さんです。

政治資金収支報告書への不記載があったとして、今回、党から比例代表への重複立候補が認められず、小選挙区での戦いに力を込めます。

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