【事件】空き家の敷地内から男性の遺体発見 死体遺棄事件として捜査本部設置《新潟》

TeNYテレビ新潟

聖籠町の空き家の敷地内から身元不明の男性の遺体が見つかりました。遺体は土の中から見つかっていて警察は死体遺棄事件として捜査本部を設置しました。

遺体が見つかったのは聖籠町次第浜の空き家です。

周辺には捜査車両が止まり警察が出入りする姿がみられました。

遺体が発見された現場

警察によりますとことし10月、新潟市中央区に住む70代の男性が行方不明になっていると親族から届け出がありました。

その後、この空き家に遺棄された疑いが浮上し、16日午後4時半ごろ地面の中から遺体が見つかったということです。

遺体は行方不明になっている70代の男性の可能性があるということです。

近くに住む住民は

「空き家だよ。誰もいない。住んでいない」

警察は死体遺棄事件として95人体制の捜査本部を設置しました。

遺体は死亡してから相当時間が経っているとみられ司法解剖を行い身元の特定を急いでいます。

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