日本シリーズ優勝の横浜DeNA 「ハマの番長」三浦大輔監督が新潟でトークショー

TeNYテレビ新潟

プロ野球の話題です。去年、日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズ。「ハマの番長」の愛称でも知られる三浦大輔監督が新潟市でトークショーを行いました。

1月24日、新潟市の会場に集まった1000人以上のファンの前に現れたのは、横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督です。

〈横浜DeNA　三浦大輔監督〉

「たくさんの方にお越しいただきありがとうございます」

お馴染みのリーゼント姿でトークショーを行った三浦監督。

〈横浜DeNA　三浦大輔監督〉

「（新潟は）笹団子とかタレカツがおいしいんですよ」

大盛り上がりの会場。その理由は…去年DeNAがセリーグ3位から日本シリーズを制する「下剋上」を果たしたからです。26年ぶりとなる日本シリーズ優勝に導いた「ハマの番長」。ファンからの質問も相次ぎます。

〈ファン〉

「日本一になられた監督の勝負メシとかありますか？」

〈三浦監督〉

「勝負メシ…あんまりないんだよね。気にしなくて好きなものを食べる」

〈ファン〉

「少年野球をやっているんですけど（横浜DeNAは）練習メニューとかってどういうことをやっているんですか」

〈三浦監督〉

「いろんなことをやっているけど やっぱり『キャッチボール』って基本だと思う。考えて1球1球投げるとすごく1年で変わってくる」

子どもからの質問に優しく答える「番長」。こちらは来年から小学生になり野球を始めたいという幼稚園児。

〈三浦監督〉

「どこ守りたいの？」

〈園児〉

「えーっと…センター！」

〈三浦監督〉

「ピッチャーじゃなくてセンターなんだ」

すると、監督から「逆質問」も…

〈三浦監督〉

「好きなチームあるの？」

〈園児〉

「ある！えーっと…巨人！」（会場から笑い）

〈三浦監督〉

「ジャイアンツか…」

イベントの最後にはサイン色紙などが当たる抽選会も行われ、ファンは三浦監督との貴重なひと時を楽しんでいました。

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