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ソフト日本、延長サヨナラで開幕2連勝 39歳誕生日の上野由岐子は10K力投で劇的勝ち

THE ANSWER / 2021年7月22日 14時6分

2戦連続で先発し、10奪三振で2失点の上野由岐子【写真:Getty Images】

■ソフトボール日本代表が開幕2連勝

 東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本が22日、第2戦(福島・あづま球場)で同5位のメキシコに3-2のサヨナラ勝ちで、開幕2連勝を飾った。大黒柱の上野由岐子投手は2戦連続先発で6回0/3、5安打10奪三振で2失点。7回に同点打を許して降板したが、39歳の誕生日に奮闘。延長8回に渥美万奈の遊撃内野安打で劇的勝利を飾った。

 上野が2戦連続の快投だ。初回1死から2者連続空振り三振で三者凡退。完璧な立ち上がりを見せた。2回先頭には、相手4番セルバンテスに左翼フェンス直撃の二塁打を浴び、暴投で無死三塁のピンチを迎えたが、後続を断ち切った。打線は2回1死走者なしで藤田倭が左越えの先制ソロ。2戦連発でチームを勢いづけた。

 上野は1-0の4回、クリーンアップを三者連続空振り三振に仕留めるなど圧倒。しかし、5回1死走者なしから7番ウルテスに同点の中越えソロを浴びた。それでも、直後の5回1死二塁に8番捕手の我妻悠香が左越え適時二塁打で勝ち越し。援護を受けた上野だったが、2-1の7回に四球と単打で無死一、三塁のピンチに。ウルテスに中堅への安打を浴びて同点。ここで降板し、マウンドを託された後藤希友が後続を抑えた。

 8回からは無死二塁から始まるタイブレーク方式の延長戦。8回1死三塁から渥美が放った遊撃内野安打の間に三塁走者が生還し、サヨナラ勝ちを決めた。痛恨の失点を許した上野を救う劇的勝利となった。

 21日のオーストラリアとの初戦は8-1の5回コールド勝ち。上野は5回途中1失点、球数85球の7奪三振で健在ぶりを見せつけていた。

 ソフトボールは6チームが1回戦総当たりの1次リーグを戦い、上位2チームが27日に横浜スタジアムで開催される決勝に進出する。日本が金メダルを獲得した08年北京五輪以来3大会ぶりに五輪競技として実施。24年パリ五輪では行われない。日本は24日に世界ランク9位のイタリアと対戦する。(THE ANSWER編集部)

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