1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

大谷翔平、菊池雄星から192キロ爆速適時打 自己最速、今季MLB最速で続くブーイング一蹴…ド軍歴代最速も更新

THE ANSWER / 2024年4月28日 4時40分

ブルージェイズ戦で適時右前打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

■2回の第2打席で右前へ

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地トロントで行われたブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発した。岩手・花巻東高の先輩にあたる菊池雄星投手と今季初対戦し、2回の第2打席で右前に適時打を放った。時速119.2マイル(約191.8キロ)の超速打だった。今季の大リーグで最速の打球となる。

 大谷は2回、2死一、三塁で打席に立つと、カウント2-2から菊池の5球目直球をとらえた。あっという間に右翼手へ到達する打球は、今季大リーグ最速、さらに大谷自身の自己最速を記録。さらに米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のビル・プランケット記者は自身のX(旧ツイッター)で「ショウヘイ・オオタニの適時打は打球速度119.2マイルだった。スタットキャスト時代(2015年以降)のドジャース選手による新しい最速打球」と報じた。

 大谷は26日(同27日)の試合では初回、大きなブーイングを受けながらの打席で右翼へ今季7号ソロを放った。昨オフFAとなった際にブルージェイズとも入団交渉を行い、米国の記者が大谷はトロントへ向かったと“誤報”を流したこともあり、ファンの反応が注目されるシリーズとなっている。この日も第1打席から大きなブーイングが響き続けたが、大谷は我関せずといった様子だ。(THE ANSWER編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください