真美子夫人の佇まいが「とってもお上品」 大谷好調の裏で…通常10倍の親指を動かした異例の大反響

大谷翔平と妻・真美子さん【写真：Getty Images】

■大谷翔平の5月の話題を振り返る

　米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は30日（日本時間31日）は試合がなく、5月の全日程を終えた。すでに14本塁打を放っているプレーはもちろん、今月はグラウンド内外で話題を振りまいたが、2日（同3日）に行われた球団イベントは特に話題を集めた。大谷の一挙手一投足のほか、連れ立って登場した真美子夫人がドジャース選手の夫人会で撮影した集合写真まで熱視線が及び、日に日に“大谷夫妻推し”が増える現状にある。

　2日に本拠地ドジャースタジアムでチャリティーイベント「ブルーダイヤモンド・ガラ」。選手たちがパートナーを連れ立って参加する毎年恒例の宴に、大谷は今年結婚を発表した真美子夫人を連れ立って現れた。ともに黒でコーディネートした装いで、2人が左手薬指につけた指輪に熱視線も集まった。真美子夫人によってとりわけ注目されることになったのが、ドジャース選手の妻たちが運営する「ドジャース・ワイブズ」の公式インスタグラムだ。

　真美子さんを含む選手たちのパートナーによる集合写真を公開すると、元バスケットボール選手の長身で際立つスタイルが目を引き、「マミコさん、とってもお上品」「皆さんとても美しいしプロポーションも抜群だけど、日本人の真美子さんが負けてないのがすごい！」「これだけの欧米人の中で、顔の小ささと背の高さが際立つってすごいことですね」「奥さんのファンになりました」「大和なでしこですね」などの声が続々。

　通常2000～3000の「いいね」のところ、この写真はフォロワーの親指を次々タップさせ、およそ10倍の2万1000超と影響力は明らか。3万人を数えるフォロワーには日本人ファンとみられる者も少なくない。今年結婚を発表し、3月のメジャー開幕前に真美子夫人を披露。以来、国民的カップルとなりつつある大谷夫妻。真美子夫人は着用しているドレスやバッグがたびたび特定され、話題になっており、ドジャースタジアムで観戦する姿もたびたび目撃されている。

（画像はドジャース・ワイブズの公式インスタグラムより）

　大谷は今季新天地で14本塁打を放つなど、10年7億ドル（約1014億円＝契約当時）の契約に違わぬ活躍を見せている。6月といえば、大谷が毎年本塁打を量産し、打撃好調となってくる季節。夫人とともに歩むシーズン、二刀流のバットから目が離せない。（THE ANSWER編集部）